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夢のマラソン

頼りになる自治会に

4月以降いろいろな総会に出席させていただいた。今日は、私の住んでいる地域の自治会定期総会が開催された。自治会長を拝命するにあたり、考えるところを書いてみたい。

お引き受けしたきっかけは、4月に新年度についての相談のための集会に参加したことにある。なんとなく出てみて、役員の話を聞いたり質問をしたりする中で、いろいろと感じるものがあったからだ。前自治会長が、そろそろ退任したいとの意向を示されたものの、後任の会長や役員が決まらない。そんなことをここ1年繰り返してきた。今後も同じ状況が続くようだと、解散も考えなくてはいけないかな・・・。そんな弱気な発言も出されたりした。

ちょっと待っていただきたい。住民の一番近いところで活動している自治会こそ、生活の周りで何かことが起きたときに一番頼りになる組織ではないか、と。先の東日本大震災で起きた様々な被災状況を見るにつけ、住民同士の絆やネットワークがしっかりしていることほど心強いものはないのではないか。自治会は、私たちの生活の中で欠かせないものである。そんなことに気づかされたのである。

正直言って、私はこれまで自治会活動にほとんど協力といえるものは行ってこなかった。仕事を言い訳に怠けてきたというのが実情だ。自治会の必要性についての理解と認識が足りなかった、と反省している。その怠慢を少しでも取り戻したい、というのが今の偽らざる気持ちである。

この1年間の活動にあたっては、以下の3点に留意していきたい。

(1)これまで実施してきた活動内容の整理。ねらいは、サラリーマンや自営業者など、常時仕事を持っている会員でも引き受けられるようなシンプルな体制、役割にしたいということだ。一定の期間を決めて(場合によっては1年間かけて)検討する。フレキシブルな役員の交代は、自治会の活動が活発である証し。

(2)役員間の情報共有をしっかり行う。個別の課題は主として担当役員が担うとしても、活動状況は全役員がわかるようにする。また、定期的な役員会を開催する。

(3)広義の広報活動に取り組む。活動状況について、会員向けの情報発信を積極的に行う。年1回の総会でまとめて報告する方法もあるが、速報性が求められる活動については適宜フィードバックする。

自治会の活動内容について門外漢の私が自治会長を担うことは、ある意味では冒険である。小僧が議長をやるようなものかもしれない。しかし、幸いにも私の周りには活動経験の豊富な役員が多数いらっしゃる。また、小僧が議長だからこそ、遠慮なくものが言えるメリットもあろうかと思う。役員の協力と助言を仰ぎながら、そして、会員の教えを請いながら、進めていきたいと考える。

やればできるはず、そう確信している。
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by hasiru123 | 2011-06-05 23:01 | その他