小江戸川越マラソンが近づいた

青梅マラソンでは、大会が近づくと青梅街道がランナーで賑わう。私の住んでいる川越市でも、第2回小江戸川越マラソン(11月27日開催)が近づいたことを告げるかのように、最近市街地を走るランナーがめっきり増えた。

試走を兼ねて、コースを確認するためにわざわざ遠隔地から訪れる人も多いと聞く。中には、本番のようなスピードで駆け抜ける人もいる。夜走るランナーもよく見かける。いずれにせよ、蔵造りの町並みを見ながらランニングを楽しむ人が増えたことはうれしいことだ。

ただし、川越の旧市内は道幅が狭いので、交通量の多い日中は特に気をつけていただきたい。また、夜であっても歩道のない道路が多いことから、車には細心の注意が必要である。

安全を重視する立場から試走について気をつけたいことを挙げると、次のようになる。

●本番前の試走は、歩行を交えてできる限りゆっくり走る。例えば、舗道はゆっくりジョグで、車道では走らずに歩行を中心にする
●夜は、暗いコースは避け、明るい道路を選んで走る
●ランナーは左側通行が原則だが、ゆっくり走るのであれば歩行者と同じ右側通行の方が安全である。というのは、左側通行だと後方から来る車の運転者の不注意で引っ掛けられる危険がある。右側だと、前方から来る車に接触しそうになったとしてもとっさに身を避けることができる。
●練習は試走と切り離して設定し、できるだけ車の少ないロードを選んで走る
●試走とはコースの確認であって、練習ではない。風向きやポイントとなる建物、起伏の状況、路面の凹凸(整備の状況)などを確認することが主な目的である。
●夜は見通しの悪いロードを避けて、公園や運動場などの車の心配のない明るいコースにする
●沿道から多くの応援をもらえそうな地点はどこかを意識して街を眺めよう
●自転車にも気をつける必要がある。また、歩行者から見ればランナーは凶器にもなる。くれぐれも歩行者の迷惑にならないように。

コースを熟知しているにこしたことはないが、あまり本番コースにこだわる必要はない。というのは、日ごろから走っているマイコースでしっかり練習を積むことが、本番コースでの快走につながると考えるからだ。
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by hasiru123 | 2011-11-06 23:41 | マラソン