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夢のマラソン

12年奥むさし駅伝報告

1月29日(日)は、奥むさし駅伝で監督を務めさせていただいた。長時間冷たい風を受けていたためだろうか、恥ずかしながら10年ぶりに風邪をひいてしまった。以後、1週間練習から遠ざかっている。それはさておき、その報告をさせたいただく。

坂戸陸協は初めて奥むさし駅伝に出場した。出場については申し込み間際に決まったため、あわただしい中での準備だった。「災い転じて福となす」ではないが、2区と3区には埼玉県駅伝とは異なるフレッシュなメンバーで臨み、新風を吹き込んでくれた。
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1区は最長距離(9.9キロ)で、例年レベルの高い戦いが繰り広げられる区間である。63位と好位置で2区へタスキをつなげた。2区以降は徐々に順位を上げ、最終的には2時間14分49秒の55位でゴールした(一般の出場チーム数は151)。余談ではあるが、ロンドン五輪男子マラソン代表候補の川内優輝をアンカーに擁した埼玉県庁チームには勝たせてもらった。
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選手は低温と強い北風に悩まされたが、想定どおりのタイムで走りきることができた。この順位は前から3分の1くらいにあたるが、先頭から17分以内でのゴールは健闘に値する。前半は概ね向かい風、後半は追い風で、終始風を利用しながらうまくレースを展開した。

埼玉県駅伝とは2週の間があって、身体コンディションの維持には気を使うところであるが、両大会にエントリーすることにはメリットが多いことがわかった。距離が近似していて、区間数が同じである。そして、オーダーの組み方次第では埼玉県駅伝で補欠に回った選手が奥むさし駅伝を走るということも可能になる。チーム内で選手の競争が生まれたときにはむしろ望ましいことで、モチベーションを高める効果も期待できそうだ。

これで、今シーズンの坂戸陸協としての駅伝出場は終了した。そこで、来年度の課題について考えてみたい。
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来年度の最大の目標は、埼玉県駅伝で10位以内に入賞することである。そのためには、各選手の一段の走力アップとチーム内の競合が必要だと考える。今年は10位の朝霞陸協までわずか21秒届かなかった。昨年の箱根駅伝で惜敗した東洋大の柏原選手のフレーズを借りれば、各区間で1人平均4秒短縮すれば追い越せる記録だ。

昨年から毎月1回のトラック練習会を行ってきたが、選手の都合などもあってなかなか集まりにくかった。今年は新しいメンバーも含めて、またコーチングスタッフをさらに充実させて取り組んでいくつもりなので、積極的な参加を期待したい。

最後になりましたが、寒風の中をサポートにあたって下さった役員の皆様に厚く御礼を申し上げます。


(写真上)開会式での選手宣誓(東飯能駅前)
(写真中)スタート直後
(写真下)坂戸陸協のゴール
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by hasiru123 | 2012-02-05 21:57 | 駅伝