夢のマラソン

再び総会について

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私の住む町の自治会で定期総会が行われた。私がお手伝いさせていただくようになって3度目の総会である。

今回の審議内容の大きな柱は3つあった。一つは、会則を変更して役員の一部にローテーション制を取り入れることであり、二つ目は私たちの活動拠点である自治会館の清掃を自治会会員がみんなで協力して行おうということである。そして、三つ目は防犯パトロールと防災の備えも一部の会員だけでなく、これも全員で協力し合って進めようということである。

自治会の活動は、その名のとおり自主的な取り組みで、全くのボランティアである。会員の積極的な取り組みなくしては一歩も前へ進むことができないものばかりだ。そのために、ややもすると一部の積極的な会員やグループの推進力に頼ることになりかねないが、どこかで息切れがしては続かない。継続させるには、無理は禁物である。スタミナを消耗させないで持久性を高めるにはどうしたらいいだろうか。

そこで、である。会員全体の協力で、活動の負担を分かち合うという自治の原則に立ち返って、できることから始めようと考えた。ゆっくり、長く、そして確実に活動を続けるには、これが近道である。今年度の議案書の計画には、前述のようにひたすら会員の協力をお願いすることばかりが書き連ねてある。にもかかわらず、様々な評価をいただいた上で、了承を頂いた。うれしい限りである。

計画はできた。あとは、実行し、そのあとの検証を確実に行い、改善をすることである。この繰り返しだ。

ついでながら、小会は会則を変更するのに、その第25条に「この会則は、総会において正会員の4分の3以上の同意を得なければ変更することができない」とある。かなり厳しい要件である。各種団体の会則変更や株式会社の約款変更に際しては、いわゆる「3分の2」条項がある。小会では「4分の3」ということで、より硬性な作りになっている。会則変更はより慎重に、ということだろう。

町の自治会の会則ですらこのような縛りをつけている。いわんや日本国憲法をや、である。その第96条では、「この憲法の改正は、各議院の総議員の3分の2以上の賛成で、国会が、これを発議し、国民に提案してその承認を経なければならない。この承認には、特別の国民投票又は国会の定める選挙の際行はれる投票において、その過半数の賛成を必要とする」とある。あって当然のハードルだと思う。



(写真)総会に先立って行われた防犯講座で
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by hasiru123 | 2013-04-22 23:51 | その他
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