5000mと駅伝

8月31日(日)に川越運動公園陸上競技場で記録会が開かれた。川越陸協主催で、埼玉陸協等が協力という方式としては今年度2回目である。この会場は第二種公認の陸上競技場だが、これまで公認大会が開催されることはあまりなかった。関係者によると、この日は約1700名の選手の参加があったと聞く。当地域における今後の陸上競技がいっそう盛んになることを願っている。

8月は前半が猛暑続きで、後半が天候が不順だったが、この日は秋を思わせるからりとした晴天に恵まれた。風も少なく、トラック&フィールドにとって好条件だった。暑い中でのレースを覚悟していた身にとっては、思わぬ誤算に感謝している。

私は、一般男子5000mの3組に出場した。この種目を走るのは2年ぶりのことだ。例によって夏はLSD中心の練習だったためスピード面で不安があったが、秋のロードレースシーズンに向けて調整するつもりで臨んだ。

結果としては、ほぼイーブンペースで走ることができた。高校生の速いペースにはまることなく、マイペースでラップを刻んだ。まずは、2年前の記録と同程度の内容でゴールできたことに一安心。「現状維持」というとマイナス評価のイメージが強いが、こと熟年ランナーの記録に関しては、落とさなかったということはプラスに評価していいだろう。大甘かも知れないが、「あっぱれ!」をあげたい。

ところで、高校生といえばこのころは長距離選手にとても重要な時期である。全国高校駅伝の県予選まであと2ヶ月あまり。夏の練習がうまくいっているかを問う試金石に当たる時期だからである。どの選手も、チームが少しでもワンランク上にいくことを目指して練習に励んでいる最中だろう。

駅伝というと、高校時代を思い出す。2年生のときは、強い上級生がいたおかげで入賞を目指して一生懸命に走っていた。高校に入ってから陸上競技に取り組んだため、このころは初期効果も手伝って伸張著しい時期だった。秋に入って気温が低くなると、走るたびに記録が伸びるのが楽しみだった。幸い出場メンバーにも選んでもらえたが、関東大会終了直後にひざの故障で長いブランクを迎えることになった。楽しい中にも、苦い思い出である。
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by hasiru123 | 2014-09-02 20:36 | 駅伝