箱根駅伝中継にひとこと

 今年の正月は、足の故障のため走れず、久しぶりに箱根駅伝をじっくりテレビで観戦した。今年もいろいろなドラマがあって、2日間とも飽きさせることがなかった。選手及び役員の方々には、あらためてお疲れさまといいたい。

 箱根駅伝に限らないのだが、駅伝のテレビ中継を見ていて気になることがある。ひとつは、アップがやたらに多いことである。選手の表情はよくわかるのだが、テレビを見ている人にとっては顔よりもどんな走りでどういう位置でレースが展開しているかが知りたいはずだ。少なくとも私の場合は、どの地点から走るフォームがどう変わってきたか、それがペースにどう影響するのかに興味がある。もちろん、苦しみもがいている姿もドラマには違いないのだが。このことは、テリー伊藤さんが1月15日の毎日新聞でも書いていた。「選手たちが今どの町を走っているか、沿道の人たちはどんな晴れ着を着ているかといったこと」を伝えるべきだと。
 
 もうひとつは、アナウンサーの絶叫である。デッドヒートの場面だけではない。いたるところで聞かされるのである。プロレス中継のように。見ている人を感動させたいという気持ち(もしかしたら視聴者を釘付けにしたいという気持ちも)は分かるが、テレビは画が命。よけいな叫びは不要である。

       箱根駅伝ホームページ:http://www.ntv.co.jp/hakone81/
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by hasiru123 | 2005-02-06 07:11 | 駅伝