【詳報】第75回埼玉県駅伝

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去る1月20日に行われた埼玉県駅伝大会で、坂戸陸協(今回は全員WGMメンバーで編成)は5度目の出場で念願の10位入賞を果たしました。10位以内は当初からの目標で、、なかなかクリアすることができなかったハードルでした。以下、大会本部より公表された成績です。すでに21日付け読売新聞(埼玉版)で氏名等が公表されていることから、実名で表記します(区間、距離、選手名、区間記録、前年とのタイム差 区間順位の順)。

1区 11.3km 志和 宏昭 38'51" ↓1'31" 13位
2区 7.6km 志和 芳郎 25'33" ↑0'07"  8位
3区 4.0km 鈴木 信男 14'15" 初出場  14位
4区 3.8km 大崎 貴幸 13'16" ↓0'10"  9位
5区 9.4km 高橋 輝行 32'08"  -   10位
6区 5.6km 寺西 直樹 19'09" 初出場   8位
総合 41.7km 坂戸陸協 2.23'12" ↓1'23" 10位

出場した各選手について、私から1行だけコメントをさせたいただくと---。
志和(宏)さん 福岡後に故障した膝が万全ではなかったのが残念!
志和(芳)さん 記録、順位とも前回を越えました
鈴木さん 初めてのコースで、ほぼ予定どおりでした
大崎さん 半年間のブランクを感じさせない走りでした
高橋さん 昨年と同タイム同順位で、うまくつなげました
寺西さん 昨年の後口さんの記録から1'30"以内に抑える好走でした

今回は、エースの後口さんを欠いたことから、「前回の記録と順位を少しでも越えよう」という控え目な目標をたてました。結果として、入れ替わったメンバーでその穴をしっかり埋めてくれました。そして、入賞ライン到達というプレゼントつきで。入賞するにはあと2年先と思っていただけに、正直なところ少し驚いています。始めは信じられず、翌朝の読売新聞を見て実感できたという次第です。

今回入賞のヒーローはもちろん各区間のタスキをしっかりつないだ選手たちです。それと、選手に何かあったときにすぐに替わって走れるように準備してくれた補欠選手の存在も欠かせません。まさかの時に何とか火災、です(古いね)。市民ランナーチームの場合に、補欠にしっかりした選手をおくことが大変難しいのです。今回は、2名の補欠選手にお世話になりましたが、特にTさんには、中継所でのサポートと併せてお願いしました。この「安心」もわがチームの強みであったと思います。

これからは、10位以内をキープするすることが目標になるかと思います。11位以降が小差で続いていますので、各区間でもう一段のレベルアップが必要です。同時に、選手の強化策にも真剣に取り組まないといけません。入賞したことで、課題も見えてきました。坂戸陸協みなさんといっしょに、より強いチームを目指していきたいと考えています。

それから、伝統ある埼玉県駅伝の大会運営について、改善していただきたいことが一つあります。それは、競技規則にある「各中継所において男子先頭より10分経過した場合には、繰り上げスタートとする」という規定です。先頭というのは実業団や大学のトップチームになりますが、そこから10分を越えると白タスキになってしまうのです。それも終盤ではなく、早い段階から頻繁なる繰り上げスタートでは、駅伝の興味が半減してしまうというものです。旧中山道を始めとする主要道路を使用しているという交通事情はよく理解できるのですが、これでは一般市民ランナーの参加を妨げ、ランニングの普及とは逆行しているように思えます。ぜひ、一考いただけないものでしょうか。
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                  (写真上) 市町村男子の部・高校男子の部のスタート
                  (写真下) レース終了後の慰労会での余興から
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by hasiru123 | 2008-01-26 19:46 | 駅伝  

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