東京マラソン、明日号砲

東京マラソンが明日行われる。昨年の人気もあってか、今年の一般参加者の抽選による競争率は約5倍だったそうである。読売新聞の報道によると、「今大会は前回より6万968人も多い15万6012人が応募」とあった。フルマラソンを走るランナーがそんなにいるのかと、驚いた。もちろん、この数字の中には今回が初マラソンというランナーも多いと思う。

16日17時現在の天気予報では、東京の明日は晴れ、最高気温7度、最低気温1度。少し寒いかもしれないが、この時期としてはまずまずの気象条件だ。制限時間は7時間なので、無理をしなければだれにも完走のチャンスがある。十分な寒さ対策をして、気持ちよくゴールしてほしいと願っている。

レースを見て、来年は自分も走ってみようと心に決める人も多いことだろう。今回抽選に漏れた人はもちろんのこと、これから走り始めたいという人もいるにちがいない。そういう私も、来年こそスタートラインに立ちたいと密かに闘志を燃やしているところだ。これを機に、見るマラソンから走るマラソンに切り替えるという人も増えるのではないか。

今年の東京マラソンは、男子の北京オリンピックの代表選考会を兼ねている。最近の国際マラソンでは、日本人選手が優勝争いに絡むことが少なくなった。ここは、若い一般参加選手の走りに注目したい。

無名のランナーがいきなり飛び出して優勝するのも、ある意味では強さの証明である。日本がかつて厚い選手層を誇っていた80年代に、福岡国際で無名の中山竹通選手が優勝をさらったように。米国の大統領選でいえば、本命のヒラリー・クリントン上院議員を激しく追い上げているバラク・オバマ上院議員のような存在だ。東京を制する者は北京を制す、といきたい。
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by hasiru123 | 2008-02-16 20:09 | その他