2017年 09月 22日 ( 1 )

真っ赤な秋


まっかだな まっかだな
つたの葉っぱが まっかだな
もみじの葉っぱも まっかだな

童謡「真っ赤な秋」(薩摩忠作詞・小林秀雄作曲)の一節である。曲をつけた小林秀雄氏は、今年7月に亡くなられた。紅葉の季節になるとこの歌を口ずさみたくなる。歌に誘われるかのように、一足早い秋の北海道へ行ってきた。

大雪山系の旭岳(2291メートル)周辺では、早くも赤く染まり始めた。3連休の真ん中、9月16日には青空がのぞき、ナナカマドやダケカンバ、カエデなどが、山肌を色鮮やかに染めている。ロープウエーの姿見駅から約3キロ先の裾合平周辺では、ウラジロナナカマドの鮮やかな赤と、終わりに近いチングルマの渋い赤がパッチワークのように広がっている。

活発な旭岳の噴煙との競演は見どころのひとつつである。これまで写真で見ていた噴煙よりも、勢いがあるように見えた。また、周辺に点在する中小の池に映し出される旭岳と紅葉も見事である。

地元の人に聞くと、今年の紅葉は例年よりもいくぶん早く、そしてきれいだとのことだった。紅葉は10月上旬になると、ふもとの旭岳温泉街まで駆け降りる。
     

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     鏡池に映る旭岳 
    

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     噴煙の盛んな旭岳 
    

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     第一展望台から望む旭岳
     

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     終りに近いチングルマ

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       すり鉢池と旭岳

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by hasiru123 | 2017-09-22 06:47 | その他