夢のマラソン

カテゴリ:練習( 138 )

自然との二人三脚で

トーストの焼きあがりよく我が部屋の空気 ようよう夏になりゆく

俵万智は詠んだ。自身の書いた『短歌をよむ』(岩波新書)によると、歌意は以下のようである。朝食のためにパンを焼いていて「あっ」と思った。それまでは平均して5分かかっていたトーストが、今朝は4分半でいい。しかもぱりっと焼けている。こんなところにも夏は来ているんだなあ、という心の揺れ。

今日、関東地方から四国にかけて梅雨明けしたと報じられた。日本各地は7月初めから猛暑が続き、九州北部を始めとする地域では記録的な大雨が降り、被害が拡大している。心の揺れというよりも、夏への不安すら感じさせる梅雨明けである。

今朝、走りながら近くの小学校の校庭に足を運んだ。大きなヒマラヤスギの奥からセミの初鳴きを聞いた。いつもの時期のいつものようなセミの声を聞いて、ふと心が安らぐ思いがした。

先に挙げた歌の「ようよう」は、もしかしたら『枕草子』の「春はあけぼの。やうやう白くなりゆく・・・」の本歌取りかもしれない(『枕草子』は歌ではないから、「本歌取り」とは言わないネ)。いつも走っている早朝は、思わず「夏はあけぼの!」と言いたくなるくらいの爽快な気分だ。この先はどうか「記録にならない」程度のふつうの夏であってほしい。

つくづく思う。私たちは自然からエネルギーをもらい、助けられながら生きているということを。自然との二人三脚で、この夏を走りとおしたい。


[PR]
by hasiru123 | 2017-07-19 20:25 | 練習

夏季合宿を終えて

若葉グリーンメイトの夏季合宿は、7月1日―2日の2日間にわたって実施された。今年も、合宿地は起伏に富んだ新潟県南魚沼郡湯沢町で、自然のシャワーを浴び、温泉の湯にたっぷりつかってきた。あいにくの梅雨の前線が北陸から東北にかけて伸び、当地でも強い雨に見舞われた。

1日目は2回とも大雨の中での練習となったが、2日目は幸運なことに早朝、午前とも練習開始時には雨が上がり、最後まで濡れることなく快適に走ることができた。感謝感激雨あられ。

今回は左脚の故障明けという事情があって、体調の回復具合の確認を目標に掲げた。湯沢町の練習コースは、いずれもいつ走っても大変ハードなところばかりである。具体的に心掛けたことは2つあった。

まず、一番酷使する大腿四頭筋を使い切らないよう余裕をもって練習を終えること。上りはいっぱいいっぱいにならない程度まで追い込むものの、下りは上りで疲労した筋肉を傷めないようペースを抑制することだった。

そして、2日間を通して質と量の面で例年の7割から8割で抑えること。間違ってもオールアウト近くまで追い込まないことに留意した。

練習のコントロールがうまくいったかどうかを測る指標としては、合宿翌日の早朝練習で80分ジョグを問題なくこなせるかどうかで測ることができる。筋肉の張りと痛みが残るのはやむを得ないとしても、問題なく消化することができた。抑制の効果はあったと考えている。

ところで、今年度の大会目標は、11月にハーフマラソンを走り、来春に1本フルマラソンに出場することにおいている。今年こそうまく体調管理を行って、秋の走り込みにもっていければと考えている。

まずは、合宿の走り込みが計画通り進めることができて、ほっとしている。

[PR]
by hasiru123 | 2017-07-03 19:58 | 練習

注文の多い顧客

吉野弘さんに、電車が好きな、身振りをかくさない木立ちを題材にした詩があった。題名は『緑濃い峠の』。

<風をまとった電車にあおられ/ のけぞり、たわみ/葉裏を返し、激しく揉まれていた線路際の木立ち。・・・>
<一度、電車というものを見に来て/綺麗な電車に一目惚れ/ そのまま線路沿いに住みついてしまった・・・>

この詩を読んで、思わずいつも履いているランニングシューズのことを考えてしまった。シューズと木立の一方的な愛とは比べようもないが、毎朝ひたすら私の足を支えくれている。自分でいうのもなんだが、この足は注文の多い顧客で、しかも気難しい。いつも無理を強いるばかりだが、シューズはけして悲鳴を上げることがない。

2か月ほど前に、故障中の左足の外反母趾の痛みが高じてジョグができなくなることがあった。これまで履いていたシューズはワイドなつくりのものであったが、もう一段ワイドな規格に変えてみた。そしたら、ほとんど痛みを感じることがなく走ることができた。

外反母趾が悪化して親指付け根がさらに突起するようになったための痛みだったが、新しいシューズは顧客の要望に見事に応えてくれた。こういう製品のことを「一目惚れ」とはいわない、でしょうね。

c0051032_19235596.jpg

(写真)クスノキが生い茂る日比谷公園 2017年5月上旬

[PR]
by hasiru123 | 2017-05-01 12:34 | 練習

蜂窩織炎と向き合う

今年は何かと天候が不順だった。関東地方、特に私の住んでいる埼玉県あたりは例年よりも雨が少なかった。この夏は重大な水不足に陥るのではないかと心配もした。

ところが、夏本番になって、これまでのような猛暑とはならなかった。8月から9月は頻繁な台風の襲来で、いつの間にか水不足は解消していた。

そして天候だけでなく、熊本地方は天変地異の予兆のように大きな地震にも見舞われた。秋が深まり、今までなら紅葉の色づくのが楽しみなところだったが、それどころではなく復旧作業に追われる山間の地域がある。

いつもと違う天候や自然に似た異変が私の体にも起こった。「今年は、蜂窩織炎にかかった方が受診者の中に数名いました。めずらしいことで、これも天候がいつもとちがうことが影響していたかもしれません」とは、私のかかりつけの指圧の先生の言葉である。私自身、「蜂窩織炎」という病名を知らなかった。毛穴や傷口から黄色ブドウ球菌などの細菌が入り込んで皮膚の深いところから化膿してしまう感染症のこだと、自分が罹患して初めて知った病名である。高齢者や免疫力の低下している人が発症しやすいと言われている。

8月中旬に突然襲われ、驚いた。左足のひざ上の内側と、ひざ下の後ろ側が腫れ、変色し、発熱もあった。診察の結果、それとわかった。点滴と飲み薬の服用で1週間位で治まった。

また練習を再開し、10日くらい経ったら再発した。回復を待って再び走り出したら、蜂窩織炎のような腫れや変色はないが大腿薄筋と短内転筋などに痛みが出て、またもや練習を休止して、現在に至っている。

筋肉痛であれば短くて数日、長くても1週間から10日くらいで回復していた。捻挫でも、大体そんなところである。それが、1週間程度では治まらないということはこれまでに経験したことのない何かがある、ということかもしれない。

仮に痛みを感じなくなったとしても、体のどこかに問題となるものが潜んでいて、いつかまた頭をもたげてくるかもしれない。油断は大敵だ。だから、走らないのに越したことはない、という人がいる。

一方で、走ってみて違和感があるようなら休み、なくなればまた走り出せばいいではないか、という声が聞こえる。

どちらが正しくて、どちらが間違っているということではないだろう。いまは、これからも続きそうなこの問答を、苦笑しながら楽しんでいくことにする。

[PR]
by hasiru123 | 2016-11-05 09:26 | 練習

私の合宿

今朝、自宅近くの三芳野神社境内でクーリングダウンをしていたら、セミの初鳴きを聞いた。晴れを予想して、いつもより40分ほど早く家を出てLSDをしてきたが、7時過ぎには早くも汗だくになっていた。そんな汗を吹き飛ばすかようなセミの声に、ほっと一息ついたのだった。

セミの初鳴きは、年々早くなっている。温暖化の影響か、生息域も変化していると聞く。夏の高校野球の地方予選が始まるこの時期初鳴きは、私の体内時計と符合する。

今年も暑い夏がもうすぐやってくる。冬のロードレースシーズンに向けて、夏の走り込みは重要である。この季節に、走りのステップアップを図るにはどうしたらいいだろうか。

そんなとき、常時涼しい高地でトレーニングを行う環境を持てない市民ランナーには、個人合宿がお勧めだ。たとえ短い期間であっても、集中して長距離を踏める環境に身をおくことに意味がある。単独でもよし、また家族旅行に合わせて行ってもよし。時期を替えて複数のラウンドをこなせればなお効果的だ。

個人合宿地には、特に面倒な条件はないが、次の3点を考慮するといい。

まず、①適度な起伏があること。そして、②暑さを避けるためにある程度の標高があって、樹林帯が豊富にあることである。③練習後に温泉につかることができれば、申し分ない。

①は、起伏地を走ることで脚筋力をつけることができ、秋以降の長い走り込みの土台作りにつながる。②は、夏でも長い距離を効率よく走れるのはありがたい。③は、自然の疲労回復マッサージとして欠かせない。

ところで、個人合宿にふさわしい候補地はたくさんあるが、ここでは一例として「奥鬼怒四湯」(栃木県)をご紹介する。

まず、環境。「四湯」とは八丁の湯、加仁湯、日光沢、手白沢の4つの温泉群をさす。女夫淵温泉から鬼怒川の湿原を約1時間30分上っていくと、そこはある。源泉は合わせて23か所、露天風呂は9か所あり、どれも山の秘湯という雰囲気である。

そして、ランニングコース。奥鬼怒スーパー林道を始め、女夫淵温泉-八丁の湯間、八丁の湯ー日光沢などの林道コースなど、コースにはこと欠かない。また、日光沢から尾瀬沼までの登山道を走ることも可能だ。ただし、このコースは登山としても健脚コースの部類に入るので、1日で往復することは控えたほうがいいだろう。ハイキングとして行ってもいい練習になる。約7時間を要するので、日の短くなる秋は避けたほうがいい。

見どころは、日光沢から尾瀬沼への途中にある奥鬼怒湿原だ。標高2000mにある日本一高い湿原である。周辺は高山植物の宝庫となっている。

楽しみのポイント。私は、一番上流にある日光沢温泉を挙げたい。山小屋の雰囲気が漂っていて、練習の疲れを癒してくれる。数ある温泉の中でも、お気に入りのスポットである。

さて、個人合宿のメリットは何かといえば、楽しく汗をかいて、練習効果を上げられることではないだろうか。猛暑の夏こそ、自宅を離れて山へ行こう。


[PR]
by hasiru123 | 2016-07-11 20:22 | 練習

2016年夏 合宿

7月2日(土)、3日(日)は若葉グリーンメイト恒例の夏合宿が行われた。合宿地は、新潟県湯沢町。今年で11年連続、12回目を数える。冷涼な気候と起伏に富んだコースが長距離の走り込みにうってつけである。そして、温泉宿のご主人自らマイクロバスで送迎してくださることも、もう一つの大きな魅力だろう。

今回の合宿については、主に私のことを書いてみたい。

どのようなところで走ってみたいか。走る人が単独で、あるいは気の置けない仲間同士で実施するのであれば、自分の目的と思いに期待を膨らませて計画を立てるところだろうが、走友会への合宿参加となると、ある程度の制約がかけられる。走友会のレベルや計画、参加者との付き合いなどとどう折り合いをつけるに気を使うかもしれないからだ。

若葉グリーンメイトの練習メニューは多様性に富んでいて、各自が選択的に取り込めるよううまく工夫されている。したがって、参加者の目的と走力とのミスマッチをおこすことはまず、ない。

今回の合宿で私が取り入れたメニューは、以下のとおりである。

第1日 AM
川沿いコースをスロージョグで下る。約60分、約8.8キロ。
第1日 PM
①宿舎(湯沢町市街地郊外)から、ゴールド越後湯沢CC近くの大源太山入口までの上りをジョグ(約6キロ)
②大源太山入口から、大源太キャニオンキャンプ場を経由する参道コース(約6キロ)を2周し、大源太山入口から②のコースを半周して、途中①と合流する(約6キロ)。
合せて約25キロ(所要時間2時間27分)あり、ハードなビルドアップ走であった。後半いかに粘れるか、そして上りと下りをうまくギアチェンジできるかがポイントである。加えて、翌日も走ることを考えて、余力を残して練習を終わらせることが重要だ。
c0051032_20141685.jpg

第2日 早朝
就寝中に蚊に悩まされて熟睡できなかった分、明け方になってから爆睡してしまい、朝練の集合時間に間に合わないというミステークをしでかしてしまった。自主トレで、40分間ウォーキングとジョグで前日の疲労を抜くことに専念した。前日のテレビでは、夜半過ぎに本降りになるという予報だったが、路面を見る限りではほとんど降らなかったようだ。
c0051032_2085341.jpg

第2日 AM
例年だったら土樽方面を往復するコースを走っていたが、今回は気分転換に新コースを開発しようというS選手の提案で、舞子方面の上り道を行き止まりまで行くことになった。飯千山東麺の舞子ゲレンデ近くで折り返した。往復で約16キロ。土樽コースに比べると2キほど短いが、高低差はこちらの方がありそうだ。
c0051032_2093795.jpg

2日間の走行距離は約54キロ。平野部に住んでいるため、こんなに起伏のあるコースを走ることはめったにない。いい刺激になった。今後は、11月に出場予定のぐんまマラソン(http://www.g-marathon.com/about-guide/)へ照準を合わせて、距離を中心に走り込むつもりだ。

(写真上)第1日夕食
(写真中)第2日朝食
(写真下)第2日昼食
写真にはないが、第1日の昼食は煮込みうどんとおにぎりでした。
[PR]
by hasiru123 | 2016-07-07 20:14 | 練習

聴くことと話すこと

成長し、強くなること。そしてライバルとの競争を勝ち抜いて、生き残ること。スポーツ選手であればだれもが、一度は心に抱く目標だ。

スポーツ庁長官の鈴木大地さんは、「サッカー選手として活躍するにはどういう能力が必要か」というJリーグ関係者によるアンケートを引き合いに出して、次のように書いている。

(中略)上位に挙がったのは(1)傾聴力(2)自己管理能力(3)話す力--であった。活躍するような選手はまず、人の話を聴くことができる。未完成を自覚し、自分を高めていくため周囲からのアドバイスをどんどん吸収していく(毎日新聞のコラム「時評・点描」)。

鈴木さんは、「(1)の聴く力には何が真で何が偽かということを聞き分けられる力も含まれていると」付け加える。昨今のスポーツ選手の起こした事件に触れて、自分とは異なる職種の人からの「悪のささやき」と「親身のアドバイス」を聞き分け、社会的ルールを守りながら競技生活を継続させていく力が必要だとも。

一方で、今年の箱根駅伝で青山学院大学を2連勝に導いた駅伝監督の原晋さんは、選手同士が仲間に向かって話すことを大切にしている(NECネクサソリューソズのサイトから)。定期的に開いている5、6人単位のミーティングでは、毎回メンバーを替え、違う顔ぶれに向けて話をすることに意味があるという。

選手が助言し合うことによってチームに一体感が生まれ、選手同士で目標や練習方法を共有することができる。そして、自分の目標を自分で深く考え、客観的に見直し、人に教えることは、個々の成長につながる。

鈴木さんの「聴くこと」と原さんの「話すこと」。それらは互いに噛み合ってこそ力が発揮される。助言を受け入れる選手たちにとっても、聴く力がないと情報を共有することができない。主客は変わるが、コインの表と裏の関係である。


[PR]
by hasiru123 | 2016-05-10 20:22 | 練習

主役交代

朝からウグイスが声をかぎりに鳴いている。家の近くの公園のサクラはすっかり散って、まわりの木々は一斉に芽吹き始めた。そして、花の舞台はアケビやヤエザクラ、ハナミズキ、ヤマブキなどに主役が交代した。 

さて、陸上競技ではどうだろうか。長距離走の分野でも、マラソンや駅伝といったスタミナ型のロードレースからスピード型のトラック競技へと舞台を移しつつある。冬季はマラソンに取り組んでいた選手も、春になるとトラックへ切り替える人が多いからだ。とりわけ日本では、両方の分野を兼ねている選手が少なくない。

気温とスピードの相関という点からみて、このような切り替えはごく自然なことのように思える。暖かくなると、これまで収縮していた筋肉が柔らかくなり、活発な動きを促すのだ。

切り替えは、ロードレースで疲れた体をいやす効果もあろう。シーズンオフがないといわれる長距離選手は、硬い舗装路から柔らかいトラックへ、距離からスピードへ目標を切り替えることで無意識のうちに心と体の地フレッシュを図っているのである。

私が参加している若葉グリーンメイトでは、昨日総会が行われた。このクラブも、2年ごとに総会を前後して、役員が大幅に入れ替わる。こちらも新旧交代である。ビジネスの世界で新旧交代というと正と負のイメージが交錯するが、走ることが好きで集まっている私たちの団体にはあまり関係がない。一新された気分を引き金に、走ることへのモチベーションの向上につながればうれしい。
[PR]
by hasiru123 | 2016-04-18 21:41 | 練習

継続の秘訣

先週、川越氷川神社の歳旦祭直会(さいたんさいなおらい)式に出席させていただいた。別名「鏡開き式」という。神様の力が宿った鏡餅が、出席者に振る舞われた。直会式の席上、宮司からは12月から正月にかけて行ってきたいろいろな行事が鏡開きをもって終了となる、という紹介があった。
c0051032_204194.jpg

私の手帳にはいくつかの新年会の予定が書き込まれているが、身の回りの生活は、普段の装いを取り戻しつつある。ランニングも通常モードに戻さなくては・・・。そんな思いが、ふと脳裏をよぎった。

無理をせず、けがが少ないのが長くやっていけるひけつ。

九州・沖縄出身の選手に贈る「グリーンハット賞」の授賞式が1月8日、福岡市で行われた。受賞した福岡県田川市出身のゴルフ選手・手嶋多一さん(47)の言葉だ(「日刊スポーツ」から)。

20年シード権を守り続けるなど長く活躍しているこの選手の言葉は、意外と肩の力を抜いたものだった。この達人にも、若いときは無理をして故障したり失敗したりした経験を持っているにちがいない。体力や年齢にあった自分流の練習方法を探し当てた末の秘訣のように聞こえた。

どのスポーツにも共通した言葉だろう。

今年1年間、いやこれからずーっと、手嶋さんの言葉を心にとめて、走り続けることにする。


(写真)川越氷川神社(川越市宮下町2丁目/2014年2月16日撮影)
[PR]
by hasiru123 | 2016-01-18 20:46 | 練習

休養

知人から、「最近のブログを見ているとあなたの走りが想像できますね」と声をかけられた。その人は何を言いたかったか、すぐに分かった。今年になって大会へは出られず、日々の練習量もぐっと落ちているので、気にかけてくださったのだと思う。

実は、最近ランニングとビールから遠ざかっていたのだが、昨日から再開することになった。というのは、2週間前に大腸検査でポリープを切除したため、その結果が出るまでは休止するよう医師から言い渡されていたためである。異常なしという診断を聞いて、元の生活スタイルに戻したところである。

練習は、昨年末から足の故障で約5か月間休養していたが、ビールの方を2週間も休んだのは、40年前に足の骨折で入院した時以来のことだった。ということは、裏を返せば40年間ビールを飲み続けてきたことになる。

数年前から週に1度は休肝日を設けて、しっかりローテーションを守ってはいるものの、40年もの間飲み続けることができたことには、感謝しなければならない。そして、休肝日をおくと翌週からのビールがよりおいしく感じられることも知った。これからも、頑なにローテーションを守っていくことにしたい。

今朝は小雨模様の天候だったため、チームの練習会へは行かずに自宅周辺で個人練習を行った。この季節としてはやや暖かかったことから、雨は気にならず、むしろ湿った空気感の中で気持ちよく走ることができた。時間の経過とともに、土が柔らかくなっていくのが走りを楽にさせてくれた。久しぶりのランニングは、格別の思いがある。

自分の走りについて書くことが少なくなったことは事実だが、選手の走りについてはむしろ冷静に見られるようになったのも確かである。来月からは、黒山・鎌北湖駅伝を皮切りにWGMや坂戸市陸協は3つの大会に臨むことになる。今年度は、選手としてでなく監督など見守る役回りのみになるが、選手たちが最良のパフォーマンスを発揮できるよう努めたい。

c0051032_19363797.jpg

c0051032_1937447.jpg

c0051032_19372613.jpg

(写真)南大塚の餅つき踊り(川越市立博物館前で/11月3日)
川越市の南西部にある南大塚地区に伝わる民俗芸能で、昭和52年(1977)に埼玉県指定無形民俗文化財に指定された。戦後は、1月15日の成人の日に行われていたが、現在は1月第2日曜日に実施されている。
[PR]
by hasiru123 | 2015-11-08 19:38 | 練習