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夢のマラソン

昨日は東京では青梅マラソンが、熊本では熊日30キロが行われました。数少ない30キロのロードレースが、縁あって例年2月第3週で重なっています。そして、各レースのレベルが高い点でも共通しています。

2月17日は春一番が吹き、18日は二十四節気の一つ、雨水でした。少しずつ春の足音が聞こえてきます。いよいよ、今年度終盤のマラソン大会が各地で行われます。

さて私ごとで恐縮ですが、氏子総代を務めさせていいただいている県指定文化財三芳野神社(埼玉県川越市初雁公園内)では、埼玉県と川越市の補助を受け、3年半かけて社殿の保存修理を実施しています。

漆塗や彩色、飾金具などの修理と排水機能を修復し、明暦(江戸時代初期)の姿に復元することが主な目的です。

つきましては、修理には多額の支出が見込まれることから、皆様の暖かいご支援を賜りたいと存じます。厳しい経済環境のなか恐縮ではございますが、何卒ご理解、ご協力のほどお願い申し上げます。

また、ご協賛いただいた皆様に対しましては、ご芳名を竣工時に作製する報告書に記載させていただくとともに芳名板等に永久に記録させていただく予定です。

このお願いのほかに、広く市民の皆様からご支援をいただけるよう、四季の行事や広報等で情報提供とお願いをさせていただく予定です。よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

なお、ご協賛の内容につきましては、下記のとおりご案内をさせていただきます。

   三芳野神社協賛金の受付について

1 協賛金 : 法人 1口 10,000円
 (複数口のご協賛をお願いします)
        個人 1口 1,000円
 (複数口のご協賛をお願いします)

2 振込先 : 埼玉りそな銀行川越支店 
        普通預金 4465744
        三芳野神社 田井欽一
※恐れ入りますが、払込手数料はご負担いただきますようお願い申し上げます。

3 問い合わせ先 三芳野神社修理工事協賛会 
        会計担当:田井 欽一
        埼玉県川越市三久保町22-6   
        電話 049-224-6417

お振込みに際しては、下記の内容をFAXにてお知らせください。

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三芳野神社修理工事協賛会 行  
 FAX 049-224-6417

   三芳野神社修理工事協賛金申込書

(  )口   (      )円

お名前                                 

郵便番号(   -    )  

電話番号(             )

ご住所                                      

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     (写真)とおりゃんせの細道から見た拝殿

  三芳野神社修理工事協賛会
   会 長 山田 禎久(三芳野神社宮司)
   副会長 立原 雅夫(川越商工会議所会頭)
   副会長 石川 将輝(川越青年会議所理事長)
   副会長 粂原 恒久(小江戸川越観光協会会長)

三芳野神社 平安時代の初期に成立したと伝えられ、川越城内の天神曲輪(くるわ)に建てられています。このため、「お城の天神さま」として親しまれています。この天神さまにお参りするには、川越城の南大手門より入り、田郭門をとおり、富士見櫓を左手に見、さらに天神門をくぐり、東に向う小道を進み、三芳野神社に直進する道をとおってお参りしていました。



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by hasiru123 | 2017-02-20 20:02 | その他

レースをメチャクチャに

日本のマラソンは、長いトンネルから抜け出せないでいる。男子は14年間、女子は11年間日本記録が更新されていない。五輪でも、男子は1992年(森下広一が2位)、女子は2004年(野口みずきが優勝)以来3位以内から遠ざかっている。

そんな中で、少しだけ出口が見えてきそうな兆しがある。先の大阪国際女子マラソンで重友梨佐(天満屋)が、別府毎日マラソンでは中本健太(安川電機)が優勝を飾ったからだ。両選手とも2017年世界陸上の派遣設定記録には届かなかったが、まずはトップでゴールテープが切れたことを喜びたい。

1月15日の日経新聞に掲載された瀬古利彦氏(DeNAランニングクラブ総監督)と高岡寿成氏(カネボウ陸上競技部監督)へのインタビュー記事「マラソン日本 復活させるには」を読んだ。そこには、日本のマラソンの復活はあながち夢ではないと感じさるものがあった。

瀬古氏は「東京五輪の開催が決まったことでマラソンをやりたいという学生が増えた」、「マラソン強化のいいきっかけになった」と最近の動きに前向きの評価をし、高岡氏も「2時間11分でもいいレースをしたといえるものはある」語っていた。ただし、いまのマラソンの現状や選手の問題点については「選手の練習量が極端に落ちている」(瀬古氏)」、「ペースメーカーが30キロまで引っ張ってくれるので、そこからいかに落ちずに粘るかだけのレースをしている」(高岡氏)と手厳しい。

たしかに、最近の国内の主要マラソン大会にはペースメーカーがつくので、選手たちは安心して前半をカバーすることができる。一方では、選手の創意工夫や戦略性が見られず、面白みに欠ける。これだと、駆け引きをしながら競う五輪や世界選手権などには対応できそうにない。

しかし、四半世紀前に世界の高みを目指してマラソンに取り組む選手がいたことに気がついた。日本記録を更新したことのある中山竹通氏である。「自分にみたいに能力のない選手が勝つにはレースをメチャクチャにして他の選手にパニックを起こさせるしかない」。ノンフィクションライターの折山淑美氏が書いた『日本のマラソンはなぜダメになったのか』(文芸春秋)にあった。

所属先のダイエーが目指すのは1番で、2番や3番はいらないという会社だったから、2時間テレビ画面を独占することがマラソンで生きていく方法だった、と。

30キロくらいまでは集団のできるだけ目立たない位置で省エネに徹し、勝負所で初めてサバイバルレースに参加するというのが、これまでのマラソンのセオリーだった。高い身体能力を持った東アフリカ勢ならこのセオリーが最適だと思う。しかし、挑戦者の立場にある日本選手に求められるのは、中山氏のような高いモチベーションと大胆な戦略性ではないか。

面白いレースを見せてくれる選手の出現が待たれるところだ。

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by hasiru123 | 2017-02-16 17:40 | マラソン

走春

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「『野球と結婚したい!』と常日頃言っている私にとっての正月は、球春到来を告げるこの日です」と自身のブログに書いて、2月1日に野球選手との結婚を報告した人がいる。元日本テレビアナウンサーの上田まりえさんだ。

2月1日はプロ野球が一斉にキャンを開始することから、「球春」と呼ばれるようになった。春は名のみのこの時期だからこそ、暖かみを感じさせる言葉だ。

「光の春」ともいう。俳句歳時記の春の部には「鳥の妻恋」という季語があるそうだ。「ホルモン腺を刺激して小鳥たちに恋の季節の到来を知らせるのは、風の暖かさではなく光の強まりなのである」と倉嶋厚著『お天気歳時記』に教わった。ロシア語の言葉を翻訳したものだったということも。

坂戸市陸協の埼玉県駅伝でもようやく「走春」を迎えた。男子チームは3年間入賞から遠ざかっていたが、14回連続の出場となった今日、選手たちの踏ん張りと陸協役員をはじめとする方々のサポートのおかげで手にすることができた。

そして、念願だった女子チームの初出場も果たすことができた。女子選手はマラソン人気などですそ野が広くなったが、女子の駅伝チームはまだ少なく、これからというところだ。片道コースで、対応の必要な中継所が増える中を、多くのみなさんのご協力をいただいて、しっかりタスキをつなぐことができた。駅伝の新しいスタートラインに立てたことについて、喜びたい。

選手の皆さんには、今後の1年間を個人レースと駅伝、仕事と練習をうまく両立させていただき、再び美酒を味わいたいと思う。

最後に、昨年の男子チームに続いて今年の女子チームのために上下のユニフォームを提供してくださった株式会社丸幸さんに対し、心より御礼を申し上げる。

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by hasiru123 | 2017-02-05 21:26 | 駅伝