市民後見人を育てよう!

ランニングとは関係ないが、所属している消費者団体の会報に投稿したものを、ここに転載する。

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 地域福祉の視点から「市民後見制度」について考えてみたい。会員の皆さんが、地域の自治体から市民後見人の担い手を求められたとしたら、その要請に応えることは可能だろうか、と。

 一般に「市民後見人」とは、弁護士や司法書士などの資格はもたないが、社会貢献への意欲や倫理観が高い一般市民の中から、成年後見に関する一定の知識・態度を身につけた第三者後見人等の候補者をいう(日本成年後見学会の報告書から)。親族や専門職に代わる新たな担い手である。市民が後見人として、本人が住み慣れた町で安心して暮らし続けられるよう、地域で支えあう。そんな身近な支援が、必要とされている。

 厚生労働省によると、平成24年度は87市区町(33都道府県)が検討または研修等を実施している。埼玉県では、5つの自治体が推進中だ。先行して実施している地域に、東京都世田谷区成年後見支援センターや大阪市成年後見支援センターなどがあり、養成後の登録や支援、受任調整、監督などを手掛けている。

 後見人等と本人の関係をみると、平成12年は親族が後見人等に選任された件数が全体の90%以上を占め、専門職は10%弱だった。しかし、平成24年の親族後見人は約49%まで減少し、専門職が約51%と増加している(最高裁の統計による)。

 今後は、専門職後見人の不足が予想されよう。しかし、市民後見人への期待には、単に不足する第三者後見人の受け皿や専門職後見人の代替えに限らない。見守りや頻度の高い訪問などのきめ細やかな後見活動など、市民感覚を尊重した活動が挙げられる。

 まずは、複雑な法律問題や争いがなく、専門職でなくても対応できるケースを受任していく。たとえば、日頃の見守りや年金等の収支を本人のためにどのように使っていくかを考えながら執行するのである。身上監護中心の後見業務であれば十分可能だろう。

 成年後見制度という「しくみ」に、予定調和的に問題が解決し、社会が変わることを期待する時代はとうに過ぎた。むしろ、市民同士が支えあい、知恵を絞って解決を図ることに意義を見たい。

一人暮らし高齢者の消費生活相談が増える中で、被害防止の有効性や権利擁護の視点から検討されていい課題だと思う。
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# by hasiru123 | 2016-01-10 21:15 | その他  

笑顔と声援

学生のころに読んだ桑原武夫編『一日一言』(岩波新書)を読み返してみた。元日のページは、万葉歌人山部赤人の代表作「不尽山を望める歌一首並に短歌」でうめられていた。

「天地の 分かれしとき時ゆ 神さびて 高く貴き 駿河なる ・・・」の歌に続いて、有名な「田子の浦ゆうち出でてみれば真白にぞ不尽の高嶺に雪はふりける」の反歌だ。真っ白な富士山が見えるのだから、歌には書かれていないがきっと背景には鮮やかな青空があったはずだ。

今年の元日は、朝から山部赤人が富士山の背景に見たような青空に覆われる穏やかな日だった。私は、昨晩から三芳野神社の氏子として参拝客の対応に当った。社殿の改修工事中にもかかわらず、これまでの正月と同様の参拝客が訪れた。
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どの人たちからも笑顔がこぼれ、普段の生活とは違った柔和な雰囲気に満ち溢れている。この1年が幸せでありたいという願いが込められているかのように。
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明日の箱根駅伝では、沿道からいっぱいの笑顔と明るい声援を受けながら選手たちが走るはずだ。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

(写真)年が明けた三芳野神社
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# by hasiru123 | 2016-01-03 17:57  

今年の10大ニュース

2015年も残すところあと5日となった。この1年のわが身を振り返り、10大ニュースを挙げてみたい。

一つ目は、12月に行われた鎌北湖・黒山駅伝で、若葉グリーンメイトから待望の女子チームを出すことができたことだ。マラソンやロードレースに参加する女子の市民ランナーは多いが、駅伝の女子チームはまだ少ない。チームの活性化と周りへの発信力につながればううれしい。

二つ目は、一昨年の11月末から右足内踝の下部を故障し、走れない期間が長引いた。今年4月中旬から自転車と併用しなが徐々に練習量を増やしながら、ようやく11月下旬からはジョグのペースを速めても痛みを感じないくらいに回復した。

三つ目は、地元のスポーツ用品企業の協力をいただいて坂戸市陸協男子選手のユニフォームを新調したことだ。思えば、これまでのユニフォームは小陸協チームが12年前に初めて埼玉県駅伝に出場したときに、当時の役員の方々から寄付をいただいて作ったものだった。

四つ目は、夏に受けた健康診断で潜血反応が出たため初めて大腸の内視鏡検査を受けたことである。胃の内視鏡検査は毎年欠かさずに受けていたが、そろそろ大腸検査をする時期かと思っていたが、異常がなかったことから、これまで通りの練習を続けている。胃腸に負担をかけない食事や生活を心がけたい。

五つ目は、秋の「第10回第九の夕べin喜多院」の撮影中に、愛用のカメラを壊してしまったことである。これを機に、今年出た高画素機に触手を伸ばしてしまった。RAW現像編集ソフトも同機の付属のものに切り替えたものの、思いのほか悪戦苦闘している。

六つ目は、埼玉県と川越市の補助金を受けて三芳野神社修理工事が開始されたことである。今後3年半かけての長丁場となるが、漆塗や彩色、飾金具(かざりかなぐ)などの修理と排水機能の修復を予定している。
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七つ目は、1月に台湾を旅行し、故宮博物館を訪ねたことである。短時間で見て理解することなど不可能なことだが、南京に設立された中央博物院が蒋介石率いる国民党中央政府の手で移された歴史への興味は尽きることがない。

八つ目は、これも初めてのことだが、弘前公園で天守を背景にした桜を見ることができた。ここは何度か訪れたことがあるが、桜を見る機会はなかった。工事のため、今後10年間は天守を望むことができないだけに、ラッキー。欲を言えば、葉桜になる前に行きたかった・・・。

九つ目は、4月から勤務先を都内の消費生活センターから県内に移したことだ。今後とも、多くの方々の助言と支援に支えらながら、精一杯努めるつもりである。

十番目は、来春に開催されるあるレースにエントリーしようか、どうしようか迷っている。決断し、RUNNETで登録できたなら、その1行を書き加えよう。ニュースにならないニュースを。

それでは皆様、よい年末年始をお過ごしください。また来年もどぞよろしくお願いいたします。 


(写真)家老の松(埼玉県川越市立第一小学校の校庭で)
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# by hasiru123 | 2015-12-27 22:32 | その他  

高校生の成長に期待する

今日は冬至。冬のちょうど真ん中だ。しかし、寒さの底はずっと先で、1月後半から2月上旬あたりだろうか。

今年の12月は例年にない暖かさで、師走らしさが感じられない。今日は西高東低の冬型の気圧配置ではあったが、これも一時的で長くは続きそうにない。台湾の北にある停滞前線が日本付近をうかがっているからだ。

私が住んでいる川越市の今朝の日の出は6時49分だったが、1月上旬にかけてさらに4分ほど遅くなる。一方、日の入りはすでに早まりつつあって、17時ころにはほのかな明るさが残るようになった。季節は確実に進んでいる。

閑話休題。一昨日の2月20日は、師走最後の陸上競技の大イベント、全国高校駅伝が行われた。今年は、京都開催50年目という記念すべき大会にあたり、男女とも都道府県代表に加えて地区代表から11校と開催地枠として京都府からさらに1校が出場した。

男子の方は、高校生の成長が著しいことと選手層の厚みが増したと感じさせる大会だった。

今年の大会を制したのは世羅(広島)で、2時間1分18秒の大会新記録だった。昨年優勝したときの同校の記録を2分21秒更新する素晴らしい結果だった。世羅は、5000mの上位7名の平均タイムが14分2秒と突出している。現在の大学4年生の「入学時5000m5人の平均タイム」で最も高いのは青山学院大で、14分10秒4というハイレベルだ(「東洋経済オンライン」12月22日)。これと比べても、一つの高校チームで作られたこの走力がいかにすごいかが分かる。

8位の加藤学園(静岡)は2時間5分9秒でゴールしたが、10位までの3校が同タイムだった。昨年の10位の記録と比べると52秒速かった。これがどのくらいすごい記録かというと、歴代の優勝記録のランキングに当てはめると21位に相当する。言い換えると、今年の上位10校の記録が歴代の優勝記録の21位の中にすっぽり入ってしまうことになる。

高校男子の長距離の伸長はここ数年間顕著だったが、今年は特に飛躍が目立ったように思える。これから大学や実業団に進んだときに、さらに上を目指してほしいという期待と、高校時代にの伸びきってしまうことがないようという心配の両方の気持ちが私の中に同居している。この高校生たちもいつしか成熟期を迎え、第一線を退くときが来る。身体のケアを怠ったり、精神のバランスを少し失うだけで成長は止まってしまう。だからこそ、アスリートのピークを少しでも後へ持っていく工夫と努力を惜しまないでほしいと願っている。
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# by hasiru123 | 2015-12-23 11:38  

黒山・鎌北湖駅伝

先に若葉グリーンメイトの忘年会について触れたが、同じ日(12月6日)の午前中に行われた黒山・鎌北湖駅伝(毛呂山総合グランドスタート-越生町中央公民館前駐車場ゴール)について書いてみたい。

この駅伝は山間(やまあい)を走るため決して走りやすいコースとは言えないが、6区間24.6キロと距離が短いので初心者でも気軽に参加できる大会として人気がある。前年はこれまでより1チーム少ない3チームの参加だったが、今年は元の4チームに戻すことができた。

まず、女子チームについて。若葉グリーンメイトにとっては今回初めて女子単独のチームを編成して、大会に臨んだ。これまではなかなか女子選手を揃えることができず、男女混合チームとしての参加だった。とにかくオール女子で行くことを目標に関係各位に調整を図っていただき、実現することができたことは喜びに堪えない。

結果は、初めてのチームながら堂々の2位入賞を果たした。そして、1区を走ったM選手は総合でも上位に入る好タイムで、みごと区間賞を獲得した。今回初めて参加した選手には、今後はぜひとも小クラブの練習会にも積極的に参加していただき、チームプレーにより一層の磨きをかけてもらえればと期待している。

次は、私ごとである。若葉グリーンメイトのBチームとして、1区の山上りを走らせてもらった。昨年のこの大会は故障で欠場し、その直前に走った小江戸川越ハーフマラソン以来のレース参加となった。早朝の起床からスタートまでの張りつめた気分は久しぶりの経験だ。走り出して、時間の経過とともに身体中に汗がにじみ出るこの感覚は何とも言えない。正直なところ、故障することなくタスキをつなぐことができたことにほっとしている。

大会翌朝のジョグでも違和感なく行うことができたので、試運転としては上々の出来だったと思っている。クラブにとって、そして個人的にも来年につながるいい大会だった。

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               Aチームのゴール
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               Bチームのゴール
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               Cチームのゴール
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               表彰を受けるDチーム(女子)
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               Dチームのメンバー
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# by hasiru123 | 2015-12-09 20:24 | 駅伝  

五輪年に向けて期待する

今年1年を締めくくる若葉グリーンメイトの忘年会は、鶴ヶ島市の割烹「おおさわ」で催された。今年も顧問の青葉昌幸先生(関東学生陸上競技連盟会長)をお招きして、新春恒例の箱根駅伝の話題で盛り上がった。

青葉先生のお話の中にもあったが、来年の箱根駅伝には東武東上線沿線から4つの大学が出場する。東洋大学と城西大学、大東文化大学、そして初出場の東京国際大学の4校である。

東洋大と大東大はそれぞれ過去4度優勝に輝いているが、今年は青山学院大学が初優勝したのは記憶に新しいところだ。常連校だけが優勝できるほど波は穏やかではない。きっと、波乱はある。その他の2校にも優勝のチャンスはある、と思っている。

先ごろ慶応大学日吉陸上競技場で行われた10000m記録挑戦競技会(関東学連主催)では、約400名の選手が13組に分かれて走った。箱根を目指す選手たちが相当数含まれていたにもかかわらず、トップの記録は28分24秒50だった。「記録挑戦競技会」とうたうからにはチャンピオンシップとはちがう、果敢に記録へ挑戦するための大会だと思っていたが、思いのほか平凡な記録に終わった。その点を青葉先生におたずねしたところ、「高校生時代にいい記録を作った選手でも、その後の延び代がないのが今の陸上界の現実です」と解説してくださった。

確かに箱根駅伝人気が過熱する中で、必ずしもこの大会が日本の長距離選手の成長を後押ししていないのではないか、という懸念の声を耳にする。現在進められている箱根駅伝の4区・5区の区間距離の変更問題についても、選手育成の延長線上で検討されているのかもしれない。

一方で、昨年から今年にかけて、日本の男子長距離界が元気を取り戻しつつあるのも事実だ。というのは、4名の選手により3000mと5000m、10000mで久しぶりに日本記録が誕生したからだ。来年の五輪年に向けた若い選手たちの走りに注目したい。
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# by hasiru123 | 2015-12-07 20:26 | 駅伝  

ランナー世論調査

ランニングポータルサイト「RUNNET」の運営などを行っているアールヒーズの「ランナー世論調査」が公表された。今年5月に実施したものである。調査結果から私なりに描いた日本のランナーの姿は、以下のようである。

1 1週間に走る回数は3回
2 走歴は、東京マラソンが始まった2007年以降にランニングを始めた人(走歴8年未満)が70.7%
3 1ヶ月の平均走行距離は、131キロ
4 年代は、男女ともに40代のランナーが全体の約40%
5 スマートフォンの所有率が74.6%で、日本の平均49.7%(※)を大きく上回った

他の調査項目についても見てみたい。「1日のうちで走る時間帯」についての質問がある。5時から7時の早朝時間帯と18時以降の夜の時間帯に二分される。広く午前グループと午後グループに分けるとほぼ互角だ。昼休みを利用するランナー(約5%)がもっと多いと思っていたが、グラフを見ると11時から13時がボトムになっていたのは予想外だった。

「好きなレースの距離、種目」についての質問がある。ハーフマラソンとフルマラソンがそれぞれ60%弱で、他を大きく引き離している。5キロや10キロの方が楽ではあるが、ハーフマラソンやフルマラソンの方が達成感があって目標になるからだろうか。

「過去12ヶ月間でランニングをしていてけがをした」は、約70%に上っている(けがの種類は複数回答)。特に高いのが「足の爪」と「ひざ」で、それぞれ20%を超えている。「ふくらはぎ」と「腰」(各約11%)、「足のマメ」(同10%)が続く。ビギナーを含めてではあるが、ランナーの故障率の高さが目を引いた。

「現在ランニングクラブに入っていますか」という質問がある。「無料ランニングクラブ・走友会」が約11%で、「有料ランニングクラブ」と「企業内ランニングクラブ」がそれぞれ約5%あった。「入っていない」が80%近くを占めていて、大会以外は一人で走るランナーが圧倒的に多いことが分かる。これを時系列で比較したときにどんな傾向を示すのか、知りたいところだ。

「月間平均走行距離別に見たフルマラソン自己ベストタイム」という質問では、当然ながら記録の高い人ほど多くの距離を走っている。男性では、2時間30分未満で50%、3時間未満で約40%のランナーが300キロ以上の走り込みをしている。中には、50キロ未満の走行距離で2時間30分未満で走るランナーや、反対に300キロ以上の走行距離でで4時間を超えているランナーが若干見られた。前者は、かなり前のベストタイムだったかもしれないが、後者は考えにくい。これらは異常値として集計から除くなどのデータ加工をするのが適切ではなかったかなどと、余計なことを考えてしまった。

本調査のようにランナーについて詳しく質問した調査結果は、これまでになかったように思う。集計数の12,100サンプルも信頼に値する。他の種目との比較や時系列比較などを進めていけば、ランナーの貴重な財産になることと思う。各方面での活用に期待したい。

※ 日経BPコンサルティングの推定による(同時期の公的統計はない)
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# by hasiru123 | 2015-12-02 21:01  

無名の指屈して信びざる有り

孟子が次のように言った。「今、無名の指屈して信(の)びざる有り。疾痛して事を害するに非(あら)ざるなり。如(も)し能く之を信ばす者有らば、則ち秦楚の路を遠しとせず。指の人に若かざるが為なり。指の人に若かざるは、則ち之を悪(にく)むことを知る。心の人に若かざれは、則ち悪むことを知らず。此れを之類を知らずと謂うなり」。

これは孟子の「告子章句上」の一説である。孔子の教えを受けついで、さらに人道的な立場を貫いた孤高の哲学者である。

もしくすり指が曲がってのびないと、格別痛むとか不自由ということはなくとも、人々は遠方に出かけてでも何とかなおそうとする、と彼は言う。指が人なみでないことを恥じてそうするのだが、心の方は人なみでなくても一向平気でいる。物ごとの軽重を知らないというべきである--と。

まことに、おっしゃるとおりだと思う。しかし、「物ごとの軽重を知らない」私は、いつも悩む。走りながら、この言葉がのどに刺さった小骨のように引っかかるのだ。

膝が痛くなれば半月板を故障していないだろうかと医師の診断を仰ぎ、足の裏が少し変だと感じれば疲労骨折ではないかとレントゲンの検査を受ける。こちらの医院で診てもらった後に、もっと他にいい方法があるのではないかとあちらの病院へ行く。たいていはしばらく休養をとって様子を見れば自然に治癒することがほとんどである。

そこで、最近は故障に際して、過度に医療に寄りかからず、走りながら体が悲鳴を上げている声を静かに聞くように心がけている。30年前に読んだ『ゆっくり走れば速くなる』(ランナーズブックス)の著者で、当時日本電気ホームエレクトロニクスの監督だった佐々木功さんは「走ってケガがしたものは、走って治せ」と書いている。故障の連続で苦労したこの指導者のことばは、孟子の箴言のようにも聞こえる。
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# by hasiru123 | 2015-11-23 21:25 |  

新たな食品の機能性表示制度がスタート

スポーツ選手、とりわけランナーに関心の高い健康食品について書いてみたい。

毎日摂取している食品にはビタミンやミネラルを始めとする多くの健康に良いとされる成分が含まれている。本来は食事や運動、睡眠などで健康維持を図り、体調を崩したときは医療機関の診断を仰ぐというのが通常の生活スタイルだと思う。ところが、最近はビタミンなどの栄養素や動植物の抽出物を食品として補給するいわゆる健康食品が多く市場に出るようになった。

健康食品に対しては、医薬品との混同を避けるために機能性を表示することは法律で制限されている。それが可能なのは、これまでは特定保健用食品(トクホ)と栄養機能食品に限られていた。

今年4月に、この二つの食品とは異なる新たな食品の機能性表示制度がスタートした。「機能性表示食品」である。

これまでの制度と大きく異なるのは、「商品ごとに、その有効性や安全性の根拠となる試験や研究報告が販売前に消費者庁ホームページで公開されるので、中身を読んで確認できることだ」と毎日新聞の小島正美記者は書いている(7月14日「記者の目」)。これまで、トクホはその情報のほとんどを公開してこなかったからだ。ますは、その点を評価したい。

一方で、心配な点もある。

機能性表示食品の安全性や機能性はどのように保証されるのだろうか。消費者庁によると、安全性は「今まで広く食べられていたかどうかの食試験」「安全性に関する既存情報の調査」「動物や人を用いての安全性試験の実施」のいずれかによって評価されるという。また、機能性は「最終製品を用いた臨床試験」と「最終製品または機能性関与成分に関する文献調査(研究レビュー)」のいずれかによって評価するとある。

これらの情報は事業者から届け出られ、ホームページで公開される。一方で、届出制であることから安全性に問題があるものや科学的な根拠があいまいなものが多く出回ることはないだろうか。また、それらのチェックはどこが担うのか。

消費者が機能性表示食品を適切に選ぶために事業者が公表した情報をチェックすることになるが、そのための時間が十分に確保されているだろうか。消費者庁は「商品の販売日の60日前までに届け出る」と説明しているが、同サイト内の「届出詳細内容」を見ると、販売予定日はあるが届出日の記載がないため、販売日までに消費者に情報開示される期間がどのくらいあるのか不明だ。

また、届出情報には多くの安全性や品質、機能性等ついての情報が詰められているが、それらを読みとるには一定の専門知識がないと難しい。消費者に分かりやすく改善する必要があるし、消費者も読みとる力を身につけないといけない。

実際に機能性表示食品を手にとってみると、ラベルなどに記載された表示内容が細かく、字も小さくて読みにくい。一方で、消費者は食品の有効性だけでなく1日当たりの摂取目安量や摂取の方法、摂取上の注意点などをしっかり確認する必要がある。誤った使い方をすれば、効果を発揮しないだけでなく健康を害するリスクがあるからだ。

多くの課題を背負った中での新しい表示制度の出発である。怪しい健康食品が淘汰されればと期待しつつ、見守りたい。
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# by hasiru123 | 2015-11-19 21:00 | 基礎知識  

休養

知人から、「最近のブログを見ているとあなたの走りが想像できますね」と声をかけられた。その人は何を言いたかったか、すぐに分かった。今年になって大会へは出られず、日々の練習量もぐっと落ちているので、気にかけてくださったのだと思う。

実は、最近ランニングとビールから遠ざかっていたのだが、昨日から再開することになった。というのは、2週間前に大腸検査でポリープを切除したため、その結果が出るまでは休止するよう医師から言い渡されていたためである。異常なしという診断を聞いて、元の生活スタイルに戻したところである。

練習は、昨年末から足の故障で約5か月間休養していたが、ビールの方を2週間も休んだのは、40年前に足の骨折で入院した時以来のことだった。ということは、裏を返せば40年間ビールを飲み続けてきたことになる。

数年前から週に1度は休肝日を設けて、しっかりローテーションを守ってはいるものの、40年もの間飲み続けることができたことには、感謝しなければならない。そして、休肝日をおくと翌週からのビールがよりおいしく感じられることも知った。これからも、頑なにローテーションを守っていくことにしたい。

今朝は小雨模様の天候だったため、チームの練習会へは行かずに自宅周辺で個人練習を行った。この季節としてはやや暖かかったことから、雨は気にならず、むしろ湿った空気感の中で気持ちよく走ることができた。時間の経過とともに、土が柔らかくなっていくのが走りを楽にさせてくれた。久しぶりのランニングは、格別の思いがある。

自分の走りについて書くことが少なくなったことは事実だが、選手の走りについてはむしろ冷静に見られるようになったのも確かである。来月からは、黒山・鎌北湖駅伝を皮切りにWGMや坂戸市陸協は3つの大会に臨むことになる。今年度は、選手としてでなく監督など見守る役回りのみになるが、選手たちが最良のパフォーマンスを発揮できるよう努めたい。

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(写真)南大塚の餅つき踊り(川越市立博物館前で/11月3日)
川越市の南西部にある南大塚地区に伝わる民俗芸能で、昭和52年(1977)に埼玉県指定無形民俗文化財に指定された。戦後は、1月15日の成人の日に行われていたが、現在は1月第2日曜日に実施されている。
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# by hasiru123 | 2015-11-08 19:38 | 練習  

パソコンを使えない若者たち

9月から10月にかけて実施された国勢調査で、オンライン調査の回収率が36.9%だった。20%を超える予想外の高さだった。このうち、スマートフォン(スマホ)から回答のあった割合は、12.8%となっていて、インターネットで回答した世帯の3世帯に1世帯は、スマホからの回答だったことになる(平成27年国勢調査におけるオンライン調査の実施状況/総務省)。

私もオンライン調査で回答してみたが、思っていた以上に記入しやすく、早く終えることができた。調査員に手渡したり、郵便ポストまで出しに行かなくて済んだ分、負担感も少なかった。

最近は、同調査を実施するごとに回収率が低下する傾向を見せていたが、今回は上昇に転じることができただろうか。かつて調査に携わっていた者として、少し気になるところである。

しかし、インターネットの普及率を考えると、オンライン調査が3分の1を超える回収率というのは不思議ではない。少し古いデータだが、総務省が行った平成26年度通信利用動向白書によると、25年末での人口普及率は82.9%で、スマホは42.4%だった。スマホの回収率はもっと高くてもよかったくらいだ。これからは、国の統計もデジタル機器やネットの後押しがないと回収率を上げられなくなるだろう。

最近、若い世代でパソコンを使えない人が増え、IT企業ですら新入社員が使えず困っているケースがある、と新聞にあった(毎日新聞10月16日)。スマホの普及や、親・学校のパソコンへの理解不足、経済的に苦しい家庭が増えていることなどが原因らしい。

「スマホだけではなく、パソコンも使えないと、グローバル競争が広がる中、社会人として生き抜くのが難しくなる」という研究者の声も載せていた。だが、本当に若者がデジタル機器を使えなくなったのだろうか。

この1年間に切り抜いた記事のスクラップを見ていたら(インターネットの時代に古いね!)、上記の懸念は払しょくされた。デジタル地図を使って原爆の被害を後世に伝えるインターネットサイト「ヒロシマ・アーカイブ」を平和学習に活かそうと、高校生と大学が協力して進めている取り組みがある。また、地図と新聞記事をタブレット端末に取り込み(無線LANの設備がないので)、現場での地理教育に取り組もうと高校教諭がGISを駆使して、修学旅行で活用する挑戦があった。

神奈川県の「高校生が教える情報モラル教育」は、情報モラルやインターネットの活用方法を学んだ高校生が講師になって中学生に教えるという取り組みだ。大阪府では、「高校生が教える!オトナのためのコミュニケーションアプリ白熱教室」で、スマートフォンの無料通話アプリなどの使い方を高校生が保護者や大人たちに教える取り組みを行っている。また、私の住んでいる埼玉県の高校でもそれに近い取り組みがある。

教えるために高校生は自発的により深く学習するとともに、中学生や大人たちと対話することで自らの意識を高める効果が期待できるとのことだ。これらは、高校生たちが学校の現場でインターネットを活用して、他の世代の人たちの生活に役立てようという取り組みの一部にすぎない。

パソコンやネットワークの進化は速い。数年後には、スマホよりさらに利便性の高いデジタル機器が登場してくるかもしれない。最低限、就職に困らない程度にパソコンに習熟することは必要だが、学生時代に上記のような現場(社会)に適用させる経験を積むことの方が、若い世代の情報リテラシーを向上させる近道のような気がする。
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# by hasiru123 | 2015-11-05 07:06 | その他  

収穫の秋

芋掘り大会へ行ってきた。地元の社会福祉協議会が世代間交流事業として開催したものである。

自治会の連合会が近郊の畑を借りて植えたのが、4か月前。見事に成長したサツマイモを400名を超える自治会員たちが掘り出した。以下に、そのスナップをご紹介する。

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          混雑を避けるために2部に分けて行った開会式(川越市内の保育園で)

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          畑へ移動すると、一斉に芋掘り開始

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          こんなに大きな芋がとれました!

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          私も負けないわ!

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          3人がかりでやっと掘れました
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# by hasiru123 | 2015-10-25 22:52 | その他  

2015川越まつり

今年の川越まつりは、10月17日(土)と18日(日)に行われた。
今回は、17日の「神幸祭」と川越市役所前の山車揃いを撮影のポイントに考えていたが、あいにく所用で県外へ行くことになり、実現できなかった。
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「神幸祭」は、氷川の神様が神輿(みこし)に乗られて川越城下の町々を巡行することで、人々はその御神徳をいただき、 幸福と町の繁栄を祈請(きせい)する、という伝統儀式だ(川越まつり公式サイトから)。本来は「例大祭」に続く10月15日に行われていが、今では川越まつりの1日目(第3土曜日)に実施されるようになった。
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昼間の見どころの一つに、「山車揃い」がある。人形や彫刻、幕の刺繍など、それぞれ違う個性をもった山車を比べながら見ることができる。
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翌日は、都内から知人の来訪で、案内を兼ねて昼間の山車の曳き回しにカメラのレンズを向けた。好天に恵まれたのはよかったが、強い日差しを受けて少し疲れたのかもしれない。午後4時過ぎには、早くも小江戸蔵里(こえどくらり)近くの割烹でビールの乾杯をすることに。撮影の活動はここでお開きとなった。


(写真上)川越市の山車 市役所前で
(写真中)鍛治町の山車 りそな銀行川越支店前で
(写真下)遠くに見えるのは岸町2丁目の山車 一番街で
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# by hasiru123 | 2015-10-19 20:06 | その他  

2015第九の夕べin喜多院

あるカメラ雑誌の広告に「自分がどう撮りたいのか。その意思を、正確にカメラに伝えます」という写真家のコピーがあった。その前提は、当たり前のことだが、カメラが撮る人の意思を受け止めるだけの品質を備えていないと、正確に伝えることはできない。
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撮影の途中で、突如としてカメラがシャッターをきる人の意思を拒否し始めた。10月4日(日)に行われた「第九の夕べin喜多院」でのことである。

主催者と来賓のあいさつに続いて、エレクトーンと4名のソリストたちの演奏、小学生の合唱が終わった。第九の合唱が始まるまでの間の休憩時間に、その事故が起きた。カメラを固定したままの三脚を閉じて移動しようとした瞬間に、不注意でカメラつきの三脚が倒れ、カメラのファインダーとレンズフードにひび割れが生じた。明るいところではなかったので、詳しい状況を把握することができず、写真を撮りながらしばらく様子を見ることにした。

休憩後、第九の演奏が始まった。レンズの焦点を合わせるためにシャッターを半押しするとオートフォーカス機能が働かなくなっていることに気がついた。やむをえず手動でフォーカスすることにしたが、シャッターを切っていくうちに、手動もうまく働かなくなった。

あとで、撮った写真をパソコンに取り込んで確認したところ、第九以降の写真はピントが合っていない。終盤になるにしたがってピントのずれが際立っている。露出も少しおかしい。大失敗である。

このイベントは、毎年10月に喜多院の境内をお借りして開催され、今年で10回目を迎えた。300名近い合唱団員が喜多院の慈恵堂前の階段に並んで歌う。音楽監督・指揮は宮寺勇さん(埼玉中央フィル常任指揮者)である。私は6回目から広報を担当させていただき、レンズを向けてきた。写真の編集ソフトが向上したとはいえ、今回の失態をどの程度まで回復できるか、はなはだ心もとない。
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# by hasiru123 | 2015-10-08 07:50 | 芸術  

三芳野神社 4年計画で保存修理

9月17日(木)に、三芳野神社の平成第2期工事に際して、第1回修理工事委員会(委員長・山田禎久宮司)が氷川会館(川越市)で開催された。会議では、10月からの外壁を塗り直すなどの改修工事案が承認された。工事は、平成30年度までの4か年をかけて実施される。

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                    (写真)参道から臨む三芳野神社の社殿

修理工事委員会は、文化財建築や文化財保護に詳しい有識者と川越市内の商工観光団体のトップの方々に役員就任をお願いして、立ち上げたものだ。三芳野神社の歴史や工事の概要については、朝日新聞を始めとする4紙1局の報道機関で取り上げていただいた。新聞の方はいずれも地方版だが、ネットでも検索することができるので、そちらをご覧いただければ幸いである。

三芳野神社は童謡「とおりゃんせ」発祥の地として広く知られるが、その歴史や行事については十分に認知されているとは言い難い。同委員会の事務局として、工事進行のお手伝いとともに神社の歴史や魅力を少しでも多くの方に知っていただけるよう情報発信に積極的に関与していくつもりである。

ここでは、記者発表の際に使わせていただいたプレスリリース(委員長名で発信したもの)を要約することで、工事の概要をご紹介したい。

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三芳野神社は埼玉県及び川越市の補助を受け、平成の第2期工事として4年計画で社殿の保存修理を実施することになった。漆塗や彩色、飾金具(かざりかなぐ)などの修理と排水機能の修復を予定している。

屋根は当初柿葺(こけらぶき)であったものを江戸後期に瓦葺に変え、更に大正期には銅板葺に改められた。その後、平成元年から3年かけて行った修理では、屋根葺替が実施されている。

社殿は、本殿・幣殿・拝殿からなる総漆塗りの権現造(注1)で、埼玉県内における初期の優れた権現造社殿として昭和30年に県指定文化財に指定された。

平成の第1期半解体修理では、主に木部と屋根の修理で、漆塗と彩色、飾金具の修理は次期修理として実施されなかった。そのため、漆塗や彩色、飾金具の脱落など損朽が著しい状況である。また、社殿周囲は巨木の根により石組みの排水施設に著しい不陸を生じさせている。これにより雨水の排水が機能不全となり、水はけが悪い状況になっている(注2)。

□ 工事の内容 本殿、弊殿及び拝殿の漆塗や彩色、飾金具などの修理と排水機能の修復
□ 工事の予定期間 平成27年11月~平成31年3月(現在は、工事に向けて、株式会社文化財工学研究所が設計調査を実施中。)
□ 工事業者の決定 10月下旬に入札を予定

 三芳野神社の保存修理のため、予算額のうち一部については、地元の団体及び市民の皆様や保存修理に理解のある方々からのご支援をお願いすることを考えている。また、工事の進捗等については、折に触れてプレスリリースするなどして、情報提供を積極的に行っていきたい。

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(注1)神社本殿形式のひとつ。一般には本殿と拝殿を相の間でつないで工字形の平面としたもの。古くは相の間が土間や石敷きであったので石の間造ともいう。平安時代に京都の北野天満宮で成立した北野独自の形式だったが、桃山時代以降豊国廟(ほうこくびょう)や東照宮などの霊廟建築に広く用いられ、その代表と目される日光東照宮に祭られる東照大権現から権現造の名で呼はれるようになった。(山川出版社「日本史広辞典」より)

(注2)巨木の根によって社殿へ影響を及ぼさないために、本年5月に社殿西側の楠2本と白樫1本を伐採した
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# by hasiru123 | 2015-10-04 21:53 | その他