夢のマラソン

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森脇康行です。             LSDから始めるランニングの世界を追求します。コミュニケーションを大切に、そして健康に注意しながら走っていきたいと思います。

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アクセルとブレーキ

走る推進力を生むために使われる「アクセル筋」と、動きを制御するための「ブレーキ筋」あって、それぞれがうまく機能することが大切だ、という話を聞いたことがある。

アクセル筋とは、ハムストリングスと言われる太ももの裏側の筋肉で、ブレーキ筋とは、大腿四頭筋と言われる太ももの前側の筋肉をいうのだそうである。

もし、大腿四頭筋が優位的に働いたり、ハムストリングスを上手く使えなくなったりすると出力の低下や足元にも余計な力が伝わって、外反母趾や偏平足などのトラブルの原因につながるとも言われている。長年外反母趾に悩まされている私などは、このケースにあたるかもしれない。

そして、日ごろの練習にもアクセルとブレーキがある、と思うこのごろである。この場合のブレーキとは、フットブレーキではなくエンジンブレーキの役割に近いだろう。

というのは、最近練習の量や質が一定のレベルを超えると、くるぶし付近に軽い痛みが発症することがある。そのとき、走る距離を抑えたり、休養を入れたりすると痛みが軽減されたり、解消したりすることをたびたび経験するからだ。

距離を抑えたり休養を入れたりすることは、エンジンブレーキの働きに近い。そして、練習の量や質を高めていくことはアクセルである。走ることをしばらく中断せざるを得ない事態に遭遇することは、フットブレーキであろう。

くるぶし付近に現れる痛みは、からだの疲れや悲鳴のようなものを早期に知らせる信号機だ。このシグナルが見えなくなったらと思うと、痛みを感じることができるわが身に感謝しなければいけない。

ランナーのからだは、アクセルやブレーキを使い分けながら走り続ける車のようである。


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by hasiru123 | 2018-06-03 20:41 | 練習