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夢のマラソン

今年の10大ニュース

今年の10大ニュースを挙げてみた。直接自分がかかわっていなくても、わがことのように思えたものは、取り上げた。

1 3年ぶりに小江戸川越ハーフマラソンを走った。来年のフルマラソンにつながればうれしい。
2 所属しているランニングクラブの合宿で、質と量の両面で例年の7割程度ではあったが、走り切ることができた。無理をせず、余裕をもって走ることを忘れないように。
3 9月に、桐生祥秀選手(東洋大)が陸上男子100mで念願の9秒台を出した。日本の短距離界に光が差し込んだことで、忘れられない日に。
4 旭岳で、念願の日本の一番早い秋を見ることができた。鮮やかな紅葉と山の噴煙が脳裏から離れない。
5 遠藤周作の小説を映画化した米作品「沈黙-サイレンス-」を観て、「許し」や「救い」について改めて考えさせらた。はたして、異国や異文化を理解することはできるのだろうかと。
6 地域の方々の力を借りて、オレンジカフェを立ち上げることができた。「継続は力なり」を忘れずに。
7 三浦綾子の『氷点』と『続氷点』を読み、人はいかに生きるべきかという「救い」の文学に触れ、海図のない自分の人生を考えた。重苦しいテーマでありながら、一気に読みほした。
8 県指定文化財三芳野神社の修理工事が半ばを迎え、少しずつ明暦のころの彩りが複現されつつある。あと1年3か月すると竣工に。
9 健診などで2つの要精検が見つかったが、異常はなく安堵の胸をなでおろした。来年は何が見つかるかと思うと滅入るので、何を見ようかと考えたい。
10 おかげさまでこの1年も病気やさしたる故障はなく、健康で走ることができた。今年最大の収穫というべきか。

さて、年明けの箱根駅伝はどうだろうか。今回は「戦国駅伝」と言われる中、東海大が元気である。5000mと10000m、ハーフマラソンで登録選手の上位10名の平均タイムがすべてトップである。5000mの14分未満が12名、10000mの29分未満が7名、ハーフマラソンの63分未満が6名もいる。この圧倒的な選手のスピードからして、来年は東海大が初優勝しそうな気配である。

ところが、そうはいかないのがこれまでの箱根駅伝である。今年の出雲駅伝と全日本大学駅伝では優勝できなかった青学大は箱根3連覇中だ。長い距離ではこの大学が地力を発揮するのではないだろうか。勝負のカギを握るのは5区の上りと6区の下りである。

29日に発表された各大学の区間エントリー選手を見ると、何名か有力な選手を補欠に置いている。中でも、5区と6区で様子を見ようとするチーム目立つ。この2つは選手のスペシャリテイが求められる区間で、起用方法によっては大きな差がつく。したがって、中盤でレース展開が目まぐるしく変わることも考えられる。

箱根駅伝が面白いのは、1区や2区といったスピードランナーがそろう区間での競り合いだけでなく、上りと下りのある中盤に激しい攻防が見られるからだ。前半に上り坂があって、後半に下りがあり、やがてフラットなコースになる。人生と同じではないかと思えてくる。





第2回プラチナブロガーコンテスト



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by hasiru123 | 2017-12-31 17:33 | その他

今年の9月に「オレンジカフェ郭二(くるに)」をオープンした。

みなさんは「オレンジカフェ」というのをご存じだろうか。やや硬い言い方になるが、「認知症の高齢者やその家族に対する生活支援などを充実させるための施策の一つとして地域住民などが参加でき、和やかに集うことができる場」(川越市地域包括ケア推進課)がオレンジカフェとされている。「認知症カフェ」(以下「オレンジカフェ」と表記)ともいう。

具体的に言うと、次のようになる。

「認知症について、家で気軽に立ち寄り話し合える場所。発症によらず、だれでも参加できる」
「参加費用は一人100円から300円程度。歓談中心だが、介護員や看護師などスタッフによるミニ体操、健康相談などのプログラムがあることも」
「市町村の介護担当者や地域包括支援センターへ問い合わせれば、最寄りにあるかどうかを知ることができる」     
   (2015年12月4日のに日本経済新聞の記事から)

私が住んでいる川越市には「川越まつり」という秋の大きな行事があるが、子どものころには各地に神社の祭や盆踊りなど人々が集う催し物がたくさんあった。今は、そのような機会が少なくなっている。そこで、自治会が中心になって関係機関の協力を仰ぎながら、自治会館で定期的に行える催し物ができないか、という声が上がっていた。

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「オレンジカフェ郭二」は、かつてはどこの横丁にもあったいわゆる井戸端会議よりは広く、個人的な話題には深入りしない雑談のようなものと考えればいいだろう。

オレンジカフェは、1990年代にオランダで始まったアルツハイマー協会の活動がその起源とされている。その後、英国をはじめヨーロッパ各地へ広まった。日本では厚生労働省の新レンジプランの中で認知症の介護者の負担軽減策として取り上げられ、現在は全国に広がって約600カ所で開催されている。川越市では29か所で実施され、埼玉県内では、最も活動が盛んである。

オレンジカフェの運営母体は、NPO法人や社会福祉法人、市町村、医療機関など様々だ。また、活動場所も病院施設をはじめとして店舗、行政や社会福祉協議会の会場、介護施設等が利用されている。小カフェは、地域包括支援センターの支援の下で地元自治会と老人会や女性団体との共催で開催にこぎつけた。

先にも書いたとおり、オレンジカフェの対象は一般的には「認知症の高齢者やその家族」とされている。私の住む地域ではその範囲を大きく広げて「認知症を予防するための出会いと新たなつながりの場」と考えている。したがって、必ずしも認知症の人である必要はなく、もちろん高齢者でなくてもかまわない。若いお母さんたちや子どもたちの参加も歓迎だ。

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オレンジカフェには特別なプログラムはなく、過ごし方や時間の使い方を自分で決めることができる。介護施設のようにコミュニケーションとしての様々なメニューを提供することはしないで、雑談を楽しむだけである。参加者からは100円(小会の場合)を負担してもらい、飲み物や菓子等を提供する。飛び入りで手品や演奏などが入ることもある。事前の申し込みは不要で、午前10時30分から12時までの間であれば出入りは自由である。大切なのは、認知症の人としてではなく、ひとりの人として過ごせる場を提供することである。

立ち上げた理由には次のような背景がある。私たちの平均寿命が延びる中で、2017年の日本人の平均寿命は男性80.75歳、女性は86.99歳で過去最高を更新した(厚生労働省の生命表による)。もうすぐ「人生100年時代」が訪れようとしている。歳を取ればだれしも身体的にも精神的にも様々な障がいを帯びてくる。そうした事態が訪れることは避けられないとしても、少しでも先延ばしすることはできるのではないか。

人は一人では生きられない。まして認知症という病気になったり、認知症の人を支えて生きる家族のことを考えたりすると、なおさらその思いは強くなる。そんなとき、同じ境遇の仲間との絆が生まれたり、周囲で理解してくれる人たちの支えがあったりするならば、いささかなりとも幸せを感じることができるかもしれない。

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微力ではあるが、オレンジカフェの開催がその手助けになればうれしい。開催日時は毎月第4金曜日10時30分で、会場は郭町2丁目自治会館(埼玉県川越市郭町2丁目19番地の6)。





第2回プラチナブロガーコンテスト



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by hasiru123 | 2017-12-21 06:06 | その他

黒山・鎌北湖駅伝を走ってきた。

私が所属する若葉グリーンメイトからは、一般男子4チーム、同女子1チームの計5チームが出場した。役員を含めて、総計で34名となった。

全体では、昨年より14チーム上回る74チーム(棄権を除く)が参加した。ナンバーカードは、越生梅林にちなんだ梅のデザインが施され、素晴らしい仕上がりとなっている。また、プログラムがカラー版に様変わりした。この大会は、参加チーム数や競技面での水準がほどほどで、市民ランナーには走りやすいと好評の駅伝である。1団体あたりの参加チーム数や選手の記録等に制約が少ない点から、参加しやすい大会なのだろう。

さて、若葉グリーンメイトの活躍ぶりについて。私見ではあるが、評価したいポイントは3つある。まず、女子の部で3年連続の準優勝に輝いたことだ。3年前から女子の単独チームを出してきたが、補欠選手を含めたメンバーをそろえることは簡単ではなかった。選手のやりくりに奔走された女子監督に敬意を表したい。

そして、男子のAチームが若葉グリーンメイトぼベスト記録で総合13位に入ったこともうれしいことだった。若手とベテランがかみ合い、いいチームになってきた。

番外として(失礼!)、シリアスな競い合いではないかもしれないが、ベテラン選手も負けてはいなかった。そういう私も、Dチームの4区(4.1キロ)を走らせてもらった。総合タイムでは1時間41分4秒から同44分30秒の約3分間に、順位では33位から41位の11チームの中に、B、C、D、女子の4チームが入るという身内の中での激しいつばぜり合いが見られた。結果として、ゴール地点で提供されたゆず汁を選手全員が早くいただくことができた。

ただし、いいことばかりとは言えない。半月前に決めたオーダーに対して、故障等の事情で4名の選手が出場できなくなり、選手を変更せざるを得なくなったことは残念だった。選手の皆さんには、来年は体調管理により一層気をつけて駅伝及び練習参加に臨んでいただきたい。

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  (写真上)1区のスタート
  (写真中)区間賞に輝いた女子チームのA選手
  (写真下)閉会式後の記念写真
  


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by hasiru123 | 2017-12-04 20:25 | 駅伝