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乾通りの春

この季節になると気持ちが張りつめてしまうのはなぜだろうか。もう少し自然体で向き合いたいと思うのだが、なかなかむずかしい。
関東地方では、今年の桜は例年よりも10日ほど早まった。先初めの桜、ぱっと明るくなった桜、散り際の桜、雨に濡れた桜、霧の中の桜、花弁が川面にたまった花筏。今年も時間の許す限り、各地を訪ねようと思う。

3月24日から、皇居乾通りの一般公開が始まった。春の公開は、樹木更新工事のため2年ぶりである。以下の5枚は、25日に撮ったものである。なお、ブログ用に写真のサイズを小さくしているため、細密性に欠ける点はご容赦いただきたい。

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       富士見櫓を臨むソメイヨシノ

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       乾堀門付近のベニシダレ

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       乾濠沿いのソメイヨシノ

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       門長屋前のシダレザクラ

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       蓮池濠沿いのソメイヨシノ


by hasiru123 | 2018-03-26 19:38 | その他

三芳野神社とその社宝

春爛漫の季節に突入と思いきや、花冷えの日が続く。

さて、私が氏子総代を務めさせていただいている「県指定文化財三芳野神社」の社宝展が川越市立博物館において開催中である。

市立博物館には三芳野神社の美術的、歴史的に大変貴重な文化財が保存されておいる。ぜひこの機会に、三芳野神社に寄せた先人の心に触れ、その文化遺産の一端をご鑑賞いただければと思う。以下にそのご案内をさせていただく。

内容 第27回収蔵品展「三芳野神社とその社宝」  
 川越城本丸の城内にあった三芳野神社の歴史を、その社宝から振り返る。
開催時期 3月17日(土)〜5月13日(日)
開館時間 午前9時から午後5時(入館は午後4時30分まで)休館日 3月19日(月曜)・23日(金曜)・26日(月曜)・4月2日(月曜)・9日(月曜)・16日(月曜)・23日(月曜)・27日(金曜)・5月7日(月曜)入館料 一般200円(160円) 大学生・高校生100円(80円) 
 ※( )内は20名以上の団体料金
交通案内 東武東上線・地下鉄有楽町線・地下鉄副都心線・JR川越線「川越駅」または西武新宿線「本川越駅」から東武バス「蔵のまち経由」乗車「札の辻」バス停 下車徒歩10分東武バス「小江戸名所めぐり」乗車「博物館」バス停下車すぐイーグルバス「小江戸巡回バス」乗車「博物館・美術館前」バス停下車すぐ
パンフレット 下記のサイトを参照されたい 
 → http://museum.city.kawagoe.saitama.jp/ippan/panf/30-03-17a.pdf

なお、三芳野神社は平成27年11月から漆の塗装工事中だがが、拝殿の正面からはその一部を垣間見ることができるようになっている。市立博物館から徒歩数分のところなので、併せてお立ち寄りいただければ幸だ。住所は、埼玉県川越市郭町2-25-11。


by hasiru123 | 2018-03-20 21:02 | その他

今年の初めに地元の広報誌へ載せていただいた文章を転載する。

たった1丁の豆腐を買うためにタクシーに乗らなければならない──。ある地方都市に住む高齢者の悲鳴である。食料品や生活必需品の買い物に困る人々を「買い物弱者」(または「買い物難民」)という。

今、全国に約7百万人いると推計されている。車社会の過剰な進展と流通の変化によって、従来の商店街が急速に衰退したためである。

経済産業省の定義では「生鮮食料品店までの距離が500m以上かつ自動車を持たない人」を買い物困難者としている。だとすると、私が住んでいる町にも遠からずそのような事態に遭遇する可能性が高い。

どのような取り組みが考えられるだろうか。代表的なものに、移動販売やコミュニティバス、買い物代行、宅配などがある。行政が補助金などで支援しているケースは多いが、事業の約7割が赤字だという。急激に成長したネット通販は、高齢者には少しハードルが高い。一帯の住民が買物に困らない町へ「移住する」という手もあるが、時間と費用に難点があり、さらにその地域の衰退や文化の消滅を招く恐れがある。

そこで考えられるのが、AI技術の活用である。ドローンを使った配達や、自動運転を利用した買い物、RFID(radio frequency identifier)という超小型の集積回路を使った店舗のレジ精算などだ。そして、アナログ的ではあるが、「御用聞き」の復活である。一人暮らし高齢者の見守りにも生かせそうである。

どれも決め手を欠き、すぐに着手できそうなものはないかもしれないが、並行して進めれば効果を出せるのではないか。


by hasiru123 | 2018-03-18 20:11 | その他

久しぶりに女子マラソンのテレビ中継で、ワクワクしながら見ることができた。

「名古屋ウイメンズマラソン2018」で、初マラソンの関根花観(日本郵政グループ)は日本人最上位の3位に入った。同時にMGCの出場権も獲得した。また、2時間23分7秒は、女子の初マラソン国内歴代4位に相当するすばらしい記録であった。

関根はもともとスピードの豊かな選手で、2年前の日本選手権10000mで2位に入り、リオ五輪の代表に選ばれている。同じ所属先の先輩である鈴木亜由子に引っ張られながら、めきめきと力をつけてきた。レースの中で見せる腰高で柔軟性のあるフォームは潜在能力の高さを物語っている。

集団の中での関根の位置は30キロ近くまではトップグループにあって、終始5キロ17分前後のラップを刻んだ。ペースメーカーがいなくなってからもペースが崩れることはなかった。集団を引っ張るメスケレム・アセファ(エチオピア)が前に出たあたりからは、さすがについて行くことができなかったが、初マラソンとしてはとてもうまいレース運びをしたと思う。マラソンへの適応力は十分で、今後が楽しみな選手である。

関根はまだハーフマラソンを走ったことがないが、今朝読んだ電子版の産経新聞によると、中学時代からマラソンを目標にしていたとのことである。好きであるとはいえ、軽々と(もちろん苦しそうではあったが)30キロ以降の鬼門を乗り越えたしまった新人に脱帽である。

また、関根の先輩の鈴木が沿道で応援している様子がテレビカメラに映し出されていたが、解説者の高橋尚子さんの話では彼女もマラソンを目指して取り組んでいるという。次のシーズンには、いよいよ鈴木亜由子のデビューが見られるかもしれない。

ここで、突然ではあるが女子マラソンと関係ない話題に移る--。私事になるが、この日は日高市で開催された「日高かわせみマラソン」に出場する予定を組んでいたが、インフルエンザのために、果たすことができなかった。2年ぶりの同大会を楽しみにしていたが、大変に残念である。

インフルエンザとかぜの諸症状は似てはいるが、その実態はまったく異なる病気であることに遅ればせながら気づかされた。39度を超えるような高熱は出なかったが、激しい頭痛と脱力感が5日間続き、体力をずいぶん消耗してしまった。幸いにして食欲の減退はそれほどではなかったものの、発症から9日たった今でも完全にはもとの味覚に戻っていない。好きなコーヒーやビールもまだ飲みたいとは思わない。

あと1週間もすれば桜が開花しそうな気配である。春風に乗って走れるのは、もう少し先になりそうだ。





小さい春、みーつけた!



by hasiru123 | 2018-03-12 20:38 | マラソン

森脇康行です。             LSDから始めるランニングの世界を追求します。コミュニケーションを大切に、そして健康に注意しながら走っていきたいと思います。
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