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今シーズン長らく首位を快走し続け、8月15日には早々と優勝マジック「32」を点灯させた広島。しかし、それからが長かった。その後の成績は、18勝16敗だ。8月28日から9月4日にかけて7連勝したが、その後6連敗。

中でも7日~9日の対中日3連戦では相手が最下位のチームであるにもかかわらず「0-3」、「5-6」、「3-4」とまさかの3連敗。今季の中日戦での負け越しが決った。これで、セ・リーグの5球団全てに勝ち越す「完全優勝」はなくなった。負の連鎖に陥っている広島。この現状を受け、カープファンからは心配の声が挙がっていた。

私は、この不振についてはあまり心配していなかった。それは、2位のヤクルトを大きく引き離したいたからではない。たしかに、このときのチームの調子は最低の状態だったといっていい。大瀬良、岡田、ジョンソンといった先発陣が粘れず、看板の打線も振るわなかった。しかし、チームは生き物である。調子を上げたり落としたりしながら、呼吸をしているのである。雨や風が強まったたり、静かになったりしながら台風が近づいてくるのと似ている。

だから、これからは勝ったり負けたりしながら優勝の日に向かっていけばいい。マジック点灯以後の18勝16敗というのは、不振には当たらない。上出来だと思っていた。そんなカープが、とうとう優勝を決めてくれた。3年連続9回目のペナントレースの制覇である。昨日は投手の九里がすばらしい出来だった。そして、打線も九里を除く先発全員安打で圧勝した。

4月24日以降は首位を独走したが、決して順風満帆ではなかった。故障者が多く、打線、投手陣ともにうまくかみ合わないことがしばしばだった。一方、新しい選手の台頭で新旧交代の兆しが見られたのはうれしいことだった。今後も広島の時代が続くのではないかと期待が膨らむ。

次は、クライマックスシリーズ・ファイナルステージ。10月17日開始なので3週間先になるが、きっとうまく調整して臨んでくれるはずだ。


by hasiru123 | 2018-09-27 08:14 | その他

今日は敬老の日。私の住んでいる町の自治会では、お年寄りと子供たち、そしてその親たちが集まり、恒例の世代間交流会が催された。

総務省の発表によると「総人口が27万人減少する一方、高齢者は44万人増加」し、「総人口に占める高齢者人口の割合は28.1%と、過去最高」だったとある。また、「高齢者の転出超過数は東京都が最も多く、転入超過数は埼玉県が最も多い」、「60歳以上の転出先は、東京都では埼玉県が最も多く、大阪府では兵庫県が最も多い」ともあった。

私の住んでいる埼玉県は高齢者に魅力的な地域だということだろうか。だとすればうれしいが、住みにくくなった東京都に隣接しているだけの理由なら、ちょっと寂しい。思わず、全米オープンで見事優勝を果たした大坂なおみ選手の発したひと言が口をついて出てしまった。

敬老の日に重ねて、もう一つ言わせていただく。先に厚生労働省が出した「平成30年版高齢社会白書」によると、2065年には、男性84.95歳、女性91.35歳となり、女性は90歳を超えると見込まれている。健康を維持できれば多くの人が90歳、100歳近くまで生きられることになる。一方でこんなデータもある。厚生労働省「平成28年簡易生命表の概況」によると、男性の平均介護期間が9.79年、女性が12.93年とあった。

長く生きられるようになったことはうれしいことだが、死に至るまでの平均介護期間が10年前後もあることを考えあわせると、「ちょっと」どころか「とても」寂しい気分になる。長く生きるにしても、少しでも寝たきりの期間を短くしたいし、できることならそのような期間はないにこしたことはない。

「いかにして生きるべきか」は文学や思想の力だが、「どのように逝くか」を突き詰められるのは宗教の力だ、と言った人がいる。人間は、ここでも試されているのかもしれない。


by hasiru123 | 2018-09-17 20:38 | その他

実りの秋


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台風と猛暑を繰り返しながら、秋風を感じる日が多くなってきた。少しずつ気温が下がり、あるいは湿度が下がり、そして温度と湿度ともに低くなる秋の高気圧圏内に入ると、走る距離も伸びてくる。

しばらくぶりでゆっくり20キロ走をやってみた。「やってみた」というよりは、「予定を大幅に超えたため、結果として走る時間が長くなった」というのが正確かもしれない。ゆっくり走る分にはほとんど疲れを感じさせない。それだけ涼しくなったのだ。

私が早朝に走るコースは農道で、田んぼの準備状況や稲の成長具合を見やりながら季節を感じている。今年はやけに田植えが遅いなあとか、田んぼの水が少なくなってそろそろ水を引いてあげてはどうかなどと思いながら走っている。

この時期になると稲穂が大きくなって色づき、そのうちに穂の重みで倒れてくる。ところが、最近は倒れる前に刈り取られることが多くなったような気がする。その理由を、農業に詳しい友人に尋ねてみたところ、倒れてから稲刈りをやると取り残しが出るので倒れる直前に刈るようにしているし、籾が全部黄色になる頃は刈り遅れで穂元に緑色籾が少し残ったところで刈り取るのがいい、と教えてもらった。

ところで、走るコース沿いに今でも緑色で、籾も小さい田んぼが1枚だけある。その最大の理由は、田植えの前に麦を作っていて6月になってから田植えが始まったためなのだが、それだけではない。日照りの強かった猛暑の時期にほとんど水を入れていなかったからだ。1週間前に襲来した台風の大雨で少しは潤ったようだが、果たして1か月後に大きな籾をつけてくれるだろうかと気になっている。

稲刈りが終わった田んぼから農道に、小さなカエルが何匹も飛び出してくる。カエルはランナーに踏みつぶされるようなのろまではないが、しばらくは足元を気をつけながら走る日が続きそうだ。

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     (写真上)ライトアップした縁むすび風鈴(川越氷川神社)
     (写真下)若い人で賑わう縁むすび風鈴(川越氷川神社)


by hasiru123 | 2018-09-11 20:40 | 練習

森脇康行です。             LSDから始めるランニングの世界を追求します。コミュニケーションを大切に、そして健康に注意しながら走っていきたいと思います。
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